【メールマガジンバックナンバー 第51~100号(2014年1月~2018年2月)】
再開発ビル活性化ネットワーク NEWS 79号
2016年5月2日
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第79号(2016年5月2日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of
Building
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熊本地方に4月14日、16日と震度7の地震が発生してからすでに2週間
以上が経過しています。49名の方が亡くなり、今なお行方不明の方がいらっ
しゃいます。全半壊1万3千棟、「危険」と判定された建物も熊本県内で1万
2千棟を越えています。避難者は最多時18万人。4月30日現在も2万6千人
が避難されています。在来線など復旧の目処が立たない鉄道、山崩れで寸断
された道路を見ると心が痛みます。
被災された皆さまには心からお見舞い申しあげます。
まだ余震が続き、範囲も拡がっているようです。阪神淡路のときも神戸での
震災は「予想外」でした。今回の地震も熊本地方では予想されていませんでした。
震度7が2回、1回目の震度7を耐えた建物も本震といわれる2回目の震度7
では崩壊、自宅に帰った人たちが犠牲になりました。想定外、過去にない、
といわれても現実に起きています。我々の想像力を簡単に超える自然の力には、
畏れるばかりです。
いくら耐震性を増してもそれ以上の地震や津波が来れば建物や工作物は壊れる
もの、ライフラインも同様とすれば、壊れることを前提にした避難方法や対策、
支援方法の充実、高度化こそが求められるのではないか、と思います。
46億年といわれる地球の活動の歴史から見れば、100年に一度、
1000年に一度はほんの一瞬に過ぎないことを改めて感じます。
事務局
■CONTENTS■
【1】マンション標準規約の改正と標準管理委託契約の改正について
【2】マンションの電力一括受電とPPS(新電力)への切替え(自己負担なし)
-手順について-
【3】テナントリーシング支援ツール『SC GATE』の申し込みについて
【4】当法人が再開発ビルの活性化を支援
【5】再生・活性化アラカルト
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【1】マンション標準規約の改正と標準管理委託契約の改正について
国交省は、3月14日「マンションの管理の適正化に関する指針」(告示)
及び「マンション標準管理規約」(局長通知)を改正しました。マンションの
管理ルールについて、高齢化等を背景とした管理組合の担い手不足、管理費滞納
等による管理不全、暴力団排除の必要性、災害時における意思決定ルールの明確
化など、様々な課題が指摘されており、これらの課題に対応するものです。
マンションの管理の適正化に関する指針及び標準管理規約の改正の概要は
こちらから。
http://www.mlit.go.jp/common/001122805.pdf
この標準規約の改正に合わせて標準管理委託契約の改正も検討されており、
現在意見募集が行われています(5月31日まで)。
詳しくは以下をご覧ください。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155160308&Mode=0
この機会に会員の皆さまも再開発ビルマンションについて、点検をしてみて
ください。
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【2】マンションの電力一括受電とPPS(新電力)への切替え(自己負担なし)
-手順について-
マンションの電力一括受電システムの導入とPPS(新電力会社)への切り
替えは、いずれも自己負なしで大きな経済的メリットを受けることができます。
このメリットを活用してマンションの修繕積立金を生みだしたり、管理会社の
事業機会とすることが可能となります。
4月にスタートしたPPS(新電力会社)への契約の切替えによって、従来の
電気料金より平均5%~7%程度削減が可能(各新電力のHP)ですが、マン
ションの電力一括受電システムの導入と組み合わすことによって15%~30%
前後の削減が実現できます。
当法人が提案するマンションの電力一括受電システムの内容と導入方法は、
こちらからご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata1/486_5LiA5ous5Y-X6Zu744Gu5YaF5a6544Go5omL6aCG562J.pdf
問合せは事務局まで
▼事務局(都市問題経営研究所)
Tel:06-6208-2030
e-mail:[email protected]
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【3】テナントリーシング支援ツール『SC GATE』の申し込みについて
当法人では株式会社リゾームの協力を得てテナントリーシング支援ツール
『SC GATE』の共同運用を行っています。前回報告のとおり、すでに利用されて
いる会員の皆さまからは高評価を得ています。再開発ビルのあるエリアに出店
希望のテナントとのマッチングを支援する「出店ダイレクト」も利用すること
ができます。
まだ利用されていない単館SC会員の皆さまにはこちらから共同利用の申込み
フォームがダウンロードできますので、ご一読ください。
会員の皆さまはこちらからログインしてご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate8.html
※「SC GATE」
https://scgate.jp/about
※「出店ダイレクト」(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=7C0EWoR82X8
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【4】当法人が再開発ビルの活性化を支援します。
当法人では【2】【3】で紹介した支援を含め、下記の支援事業を行って
います。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、修繕
積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、再開発
ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための調査。
リスクサーベイにより損害保険の見直し、低減を実現
(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
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【5】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に
関する情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■省CO2化促進事業がスタート-環境省、国交省、経産省-
環境省は、低炭素化が遅れがちな既存業務用ビルのオーナーやテナントに省
CO2化を促し、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の実現に向けた
取り組みを広げるため、2016年度から国土交通、経済産業の2省と連携、
「業務用ビル等における省CO2促進事業」をスタートさせる。オーナーと
テナントとの協働によるグリーンリース契約など省CO2の取り組みを18年度
末までに250件以上実施し、業務用ビルなどの低炭素化を促進する。16年度
の事業費は55億円。
この事業は、国交省との連携による「テナントビルの省CO2促進事業」と、
経産省と連携した「ZEB実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業」
の2本立てで構成される。
「テナントビルの省CO2促進事業」は、建築物所有者を補助対象とし、
オーナーとテナントがあらかじめ契約や覚書などによって省CO2に協働して
取り組む取り決めを行っている(グリーンリース契約などの)案件の調査費用
と設備の改修費用を補助する。補助率は2分の1以内。
「ZEB実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業」は、中小規模の
業務用ビルの所有者を対象に、ZEB実現に寄与する空調、換気、照明、給湯、
BEMS装置の導入に要する費用を補助する。補助率は3分の2以内。補助要件
はエネルギー削減率50%以上。
同省は、この事業を通じて建築物の省CO2化の手法としてのグリーンリース
の活用を一般化させ、併せてZEBの実現・普及を促進し、30年時点でのCO2
削減の部門目標である40%削減を達成させたい考えだ。
(建通新聞社2016/04/14より要約)
■空きビルに植物工場-葉物野菜を栽培-
建設業のヒカリ(香川県丸亀市)は、高松市内の自社ビルの一部フロアを改装し、
香川県生まれの「食べて菜」やレタスなど葉物野菜の栽培を始めた。6月までに
1日当たり500株程度を出荷する体制を整え、地元スーパーなどを通じて販売
する。
植物工場はビルの一フロア(約260平方メートル)に設けた。発光ダイオード
(LED)照明を使った水耕栽培で、種まきから約30日で出荷する。興和の
グループ会社の設備を導入した。投資額は約1億円。水菜など様々な葉物野菜を
育てる。売り上げ目標は年間4000万円。
無菌に近い状態で育ち日持ちがするため、インターネット通販も検討する。
出荷に向かない形状の野菜をパウダー状に加工する設備も別のフロアに設けた。
菓子やうどん、介護食などに入れる食材として売り込む。 同社は総合建設業
から多角化を進めており、フィットネスクラブの運営なども手がける。植物工場の
ノウハウを自社で蓄えたうえで、既存の空きビルを活用して「植物工場」を運営
する事業に乗り出す。老朽ビルなどの所有者向けに設置を働きかけていく考えだ。
(2016/4/9 日本経済新聞電子版より要約)
========================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■大阪市街地再開発促進協議会・5月例会
「既存ストックを価値ある空間に再生するリノベーション、コンバージョン」
-中之島ラブ・セントラル視察会のご案内-
大阪府が推進する「中之島にぎわいの森プロジェクト」、その集大成として
「中之島ラブ・セントラル」が2013年12月15日にオープンしました。中之島の
中心地、阪神高速道路の高架下のリバーサイド(ブルーテント不法占拠地)
が空間再生され、まさかの新名所出現です。このプロジェクトの空間デザイナー
が間宮吉彦氏(インフィクス代表)です。同氏は、全国で飲食、物販などの
商業施設はじめ、企業のエンターテイメント空間や行政のパブリック・スペース
などあらゆるジャンルのインテリアから建築までトータルに空間デザインを
手がけています。近年の作品では、中之島バンクス(2010年)、あべのハルカス
近鉄本店(2014年)、東急プラザ銀座(2016年)などがあります。今回は、時代
の要請に応えて、既存ストックを価値ある空間に再生するリノベーション、
コンバージョンの問題解決、成功のポイントを伺い、併せて「中之島ラブ・
セントラル視察」と引き続き、中之島公会堂をのぞむテラスで懇親会を開催
します。折角の機会です。お誘いあわせお気軽にご参加下さい。
日時 平成28年5月18日(水) 15:30~17:00
場所 「中之島LOVE CENTRAL」(中之島ラブ・セントラル)
(大阪市北区西天満2-1-18)
集合場所 中之島ラブ・セントラル「宴会場SANSHINE」
15:15受付開始
(地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」徒歩4分、
京阪中之島線「なにわ橋駅」徒歩3分)
要領 (1)基調講演(15:30~16:30)
「既存ストックを価値ある空間に再生するリノベーション、
コンバージョン」
(株)インフィクス 代表取締役社長 間宮吉彦氏
大阪芸術大学デザイン学科教授、九州大学芸術工学部講師
主な著書 「styleINFIX」2003(商店建築社)、
「spaces&projects×100」2004(文芸春秋社)、
「間宮吉彦の「間」-店=街の空間デザイン録-」(140B)他
(2)「中之島ラブ・セントラル視察案内」(16:30~17:00)
(3)「懇親会」(間宮吉彦氏も参加されます)(17:15~18:15)
定員 80名
例会参加費 無料
懇親会参加費 2,000円(当日、受付にて。準備の都合上、事前にお申込み下さい)
申込み 下記宛5月11日(水)までにFAXまたはe-mailにて。
複数名可。参加証を発行します。
大阪市街地再開発促進協議会(島口、中川)
大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所内
TEL:06-6944-6188 FAX:06-6944-6330
e-mail:[email protected]
■「再開発でまちを生かす」
-2016都市環境デザインフォーラム・関西-ご案内
古今の都市は、建物や施設の更新を繰り返しながら展開してきました。
我が国においては安全面、衛生面で問題のある地区を一掃し、そこに新しい
まちをはめ込む、すなわちスクラップ&ビルドで市街地更新が進められてきま
した。市街地再開発事業はその最たる例で、木造密集市街地や細街路からなる
市街地が更地になり、共同ビルとなりました。近年、ストック活用の時代に
入り、これまで善しとされてきたスクラップ&ビルドが、まちの文脈を断ち
切る手法として非難されることもしばしば。確かにいま、まちをつくる私たち
は、長屋や露地のある市街地などの多様な町の表情も捨てがたいと感じてい
ます。
しかし、近年社会の理解を得ているリノベーション&コンバージョンという
手法だけで、将来にわたりまちを生かすことになるのでしょうか?その場の
公共性にてらすと、スクラップ&ビルドでまちを生かすことが必要な場合も
多くあります。これからは、地域の生業・暮らしを継続させつつ、その場を
読み取り、公共性を担保しながら、まちの個性と魅力の要素となる空間を形成
し、さらに周辺に波及効果を及ぼす、そんな新しい時代の“まちを生かす”
再開発の姿が求められています。
関西でこれまで行われてきた再開発を、まちの個性と魅力の要素となる
空間を形成し、新しい時代にまちを生かすという観点で振り返り、「次の
時代のスクラップ&ビルドの可能性」を探ります。
フォーラム委員長 岡絵理子
日時 /2016年5月28日(土)13:00受付開始・13:30開始-17:00終了
場所 /阿倍野市民学習センター 講堂(あべのベルタ3階)
資料代/非会員:500円・会員:無料
申込 /JUDI 関西ホームページをご覧ください
※フォーラム終了後、懇親会を予定しています。(会費5,000 円程度)
問い合わせ/[email protected]
主催/都市環境デザイン会議・関西ブロック
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★当法人からのお知らせ
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録
と資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する~床を有効に
活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールは、会員のほか研修会参加者、理事や事務局が名刺交換させていた
だいた方々にお送りしております。配信停止を希望される場合、お手数ですが
事務局までお知らせください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、事務局まで
ご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される方は、
事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください(下記アドレス
又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局Eメール:[email protected]
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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HP : http://www.redevelop-net.jp/
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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