【メールマガジンバックナンバー 第1~50号(2009年11月~2013年12月)】
再開発ビル活性化ネットワーク NEWS 39号
2013年1月7日
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第39号(2013年1月7日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of
Building
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新年のご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、健やかに2013年の新年をお迎えのこととお慶び
申し上げます。
平素は、NPO法人再開発ビル活性化ネットワークの活動につきまして、
格別のご支援とご協力を賜り、有り難く厚く御礼申し上げます。
さて、昨年の日本の景況は、欧州、中国など海外景気減速の影響を受けて、
輸出の減少や個人消費の息切れなどにより、景気後退期に入ったものと思われ
ます。今年は、中国やアメリカ、欧州など海外経済の減速懸念をはじめ多くの
不安定要因を抱えており、先行きを楽観視することはできませんが、新政権の
誕生により円高基調の是正や公共事業などの需要創出による一定の成長率が
確保できること、また、消費税率引き上げ前の駆け込み需要などにより、
一時的に日本経済成長率を押し上げることが期待されるところであります。
2013年の再開発ビルの商業施設を取り巻く経営環境は、これらの外生
要因の影響を受けながら、e-コマースやコンビニ伸長など業際を超えて
商業が充実することから、再開発ビルの商業経営は、さらに大変厳しいものが
あると受け止めなければなりません。そのためには、これまでの再開発ビル
の管理運営方式を抜本的に改革しなければなりませんし、改革することに
躊躇している時間的余裕もない状況下にあります。
こうしたなかにあって、私どもNPO法人再開発ビル活性化ネットワーク
では、これまでの基本方針に沿って、全国の再開発ビルの管理運営法人等
との連携を促進し、再開発ビルの活性化と再生を図るための活動をさらに
深めてまいります。
(基本方針)
(1)全国の再開発ビルの関係者とのネットワーク構築と活性化・再生情報
の発信
(2)再開発ビル施設運営の支援体制強化
(3)会員拡大と会員サービスの充実
本年は、この活動をさらに強化し、再開発ビルの管理運営等のあり方に
ついての研究、提案並びに実施することによる進化を図るために、次の
ような重点方針を掲げ、その実行に努めて参ります。
(1)重点ブロックの取り組みと全国ブロック化の取り組み
(2)HP、メールマガジンの内容充実による情報発信力の強化の取組み
(3)専門家の参加とノウハウ活用の機会増進
以上のことを具現化しながら、皆様とともに新しい再開発ビルの管理運営
方式の確立や再生に挑戦して参りたいと思います。
本年も、どうぞ暖かいご支援とご協力を賜りますよう、心からお願い
申し上げます。
特定非営利活動法人再開発ビル活性化ネットワーク
理事長 藤山正道
■CONTENTS■
【1】東日本大震災支援・新長田楽プロジェクトの取組み
【2】第3セクター改革の進捗状況「3セク改革、5割未定」(総務省)
【3】大阪府の取り組み「検討会」へ参加(1月11日予定)
【4】国交省「H25年度重点施策説明会」の開催予定(2月中旬頃に開催準備中)
【5】研修会記録(平成23年度)を提供中(PDFデータ)
【6】再生・活性化アラカルト
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【1】東日本大震災支援・新長田楽プロジェクトの取組み
当法人では、2010年11月に阪神淡路大震災で激甚被災した新長田(神戸市)
の皆さんと共に「新長田音楽プロジェクト実行委員会」を立ち上げ、小学生から
お年寄りまでが参加する「117名の新長田合唱団」を結成、作詞家松本一起氏
のプロデュースにより東日本大震災の被災者を応援する「帰り道の途中」を制作、
被災地を音楽でつなぐ活動を行ってきました。
今年は、これまでの活動を継続、発展させ、神戸市や兵庫県下の小中高、大学
等の合唱団に参加を呼びかけて、オリジナルソングでの東日本の被災地、被災者
支援に取り組んでいます。
阪神淡路大震災18周年となる1.17には、昨年同様、JR新長田駅前広場
で実施される追悼行事「1・17KOBEに灯りをinながた」に「117名の
新長合唱団」として出場を予定しています。また、3.11には、新長田から
東日本の被災地に向けて、新長田のがんばりを歌で届ける行事を計画しています。
次年度以降は、関西の合唱団、全国の合唱団にこの働きかけを広げていくことも
検討しています。
皆様方のご協力をぜひよろしくお願いいたします。
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【2】第3セクター改革の進捗状況「3セク改革、5割未定」(総務省)
昨年12月、総務省が第3セクター等の経営改革状況に関する調査結果を公表
しました。調査対象の2071法人のうち、約半数にあたる1016法人が改革
を行うかどうかの方針が決まっていない、3割にあたる635法人が検討作業
にも着手していない、という結果で、「経営破綻回避に向けた改革の先送り傾向
が明らかになった」(建設工業新聞)と指摘されています。
▼総務省の資料は、こちらからご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata1/356_57eP5YuZ55yB77yT44K744Kv5pS56Z2p5Y-W44KK57WE44G@54q25rOBMjAxMjEyMTI_.pdf
▼関連記事は、こちらからご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata2/356_5bu66Kit5bel5qWt5paw6IGeMjAxMjEyMTI_.pdf
再開発ビルを管理運営する第3セクターの経営改革も待ったなしの状況です。
当法人では、商業施設や管理運営に関する経営診断を実施していますので、
ご相談下さい。
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【3】大阪府の取り組み「検討会」へ参加(1月11日予定)
当法人では、大阪府の「再開発ビル再生」への取り組みに協力していますが、
1月11日(金)に下記内容で開催される第3回「市街地再開発事業の今後の
展開に関する検討会」に参加する予定です。
<内容>
1.再開発ビル再生に係る取り組み状況について
2.再整備事例紹介
(1)河内長野市(「子ども・子育て総合センター」の整備について)
(2)高石市(再開発ビル解体後の土地利用について)
(3)大阪府(他府県事例-岐阜市における再開発ビル再整備への
取り組みについて)
3.意見交換
内容については2月号にて報告します。
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【4】国交省「H25年度重点施策説明会」の開催予定(2月中旬頃に開催準備中)
国交省の25年度予算要求概要が公表されていますが、その中に「コンパクト
シティ形成支援事業の創設」、「低炭素まちづくり計画に基づく取組の推進」、
「住宅・建築物の省エネ改修、省CO2対策の推進」、「高齢化・人口減少に
対応する地域居住機能の再生支援」、「地方都市都心部の老朽建築物の再生支援」
など、再開発ビルの活性化に係わる項目がいくつかみられます。
予算の承認は、通常国会での議論の方向によりますが、2月中旬頃に、本省より
担当者をお招きしてこれらの施策についての説明と意見交換を行う機会を準備中
です。((一社)再開発コーディネーター協会、大阪市街地再開発促進協議会、
全国市町村再開発連絡協議会との共催予定)
概ね下記の内容の予定です。
(1)昨年12月に施行された「エコまち法」(都市の低炭素化の促進に関する
法律)に基づく街づくり
(2)予算要求概要に掲げられた「老朽建築物の再生支援」
(3)H25年予算概算要求の内容(重点施策等)
詳細が決まり次第、追ってご案内しますので、多数の参加をお願いいたします。
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【5】研修会記録(平成23年度)を提供中(PDFデータ)
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
講師:株式会社エクセルイブ 代表取締役 尾浦英香氏
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!~目から”ウロコ”の具体例~」
講師:(株)アドバンスクリエイトシニアコンサルタント 玉谷一夫氏
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
講師:株式会社日本プレミアム 代表取締役 柳沼紀之氏
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
講師:株式会社イースト 井上元治氏
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
講師:大阪府市街地整備課課長補佐 平井秀樹氏
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
講師:大阪府新エネルギー産業課主査 渡部孝彦氏
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
講師:大阪市都市整備局阿倍野再開発事務所 経営担当課長 小田章夫氏
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
講師:株式会社NMR流通総研 チーフリーダー 中坊宗嗣氏
株式会社ヒロプランニング 代表取締役 内藤弘之氏
TSジャパン株式会社 代表取締役社長 香月仁氏
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【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
========================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■募集締め切りのお知らせ
大阪市街地再開発促進協議会より下記の案内がありましたが、定員に達した
ため、募集を締め切る旨の連絡がありましたのでお知らせします。
「中之島フェスティバルタワー」視察会のご案内
待望の水都大阪のランドマーク「中之島フェスティバルタワー」が11月6日に
竣工しました。旧フェスティバルホールは「素晴らしい音響」で世界から音楽家
が来演し、日本の代表的な音楽の殿堂として活躍したホールが技術の粋を結集
して新生しました。また、オフィス、朝日新聞大阪本社、中之島地区で最大の
商業集積ゾーン(フェスティバルプラザ)はじめ、国内屈指の耐震性能(中間
免震構造)、先進の環境技術(河川水利用の空調システム、国内最大規模の全館
LED照明採用ビル)を採用した画期的な超高層ビル(200m)の出現です。
この度、朝日新聞社のご協力により、下記要領にて視察会を実施いたします。
また、ご好意によって視察機会を2回にして頂きました。お気軽にご参加下さい。
記
◆日時 平成25年1月29日(火)
第1回 10:00~12:00
第2回 14:00~16:00
◆集合場所 1階フェスティバルホール大階段前(15分前に集合)
(大阪市北区中之島2-3-18)
最寄駅:地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅・京阪中之島線「渡辺橋」駅直結
◆定員 各回40名(20名×2班)(定員になり次第締め切りますご了承下さい。)
<見学ルート>
(1)37階フェスティバルスイート又は26階貸会議室
<挨拶・DVD鑑賞・コース案内>
(2)16階モデルルーム<スペック説明>
(3)13階スカイロビー<メガトラス・空中庭園>
(4)12階カフェテリア
(5)1階まわり(通過のみ)
(6)B1階<商業エリア>
(7)2階<商業およびエントランスホール>
(8)5階ホール<フェスティバルホールホワイエ>
(9)2階ホールエントランスにて解散
★施設概要 建築主:(株)朝日新聞社
・敷地面積:約8,200㎡・延べ面積:約14万6000平米
・設計・監理:(株)日建設計
・施工:(株)竹中工務店
・階数 地上39階(うち塔屋2階)地下3階、高さ200m
・フェスティバルホール<2~7階>・朝日新聞大阪本社<9~12階>
・フェスティバルプラザ<2階~地下1階>・オフィス<16~36階>
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★当法人からのお知らせ
■「帰り道の途中」CDを販売中です。
新長田音楽プロジェクトで制作した「帰り道の途中」のCDを販売しています
(収益は被災地に寄付)。CDは下記で購入できますので、ぜひご購入いただき
ますようよろしくお願いいたします。
取扱店-・Amazon ・山野楽器 ・TOWER RECORDS ・新星堂
・HMV ・星光堂
インターネットからも購入できます。
□PCダウンロード(オーディオ)-・iTunes Store 日本・Yahoo!・amazon.co.jpなど
□スマートフォン(オーディオ)-・レコチョク スマートフォン
・ドコモマーケットMUSICストア・オリコンミュージックストア(Android)など
□スマートフォン_サブスクリプション(ビデオ)-・BeeTV
□スマートフォン着うた、着うたフル-・レコチョク MUSICストア
・ドコモマーケットMUSICストア・TSUTAYAプレミア for Androidなど
■再開発ビルの省エネ対策を提案します。
再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案します。ご希望の方は、
事務局までご相談下さい。
■「リスクサーベイ」を無料で実施します。
「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための調査
です。損害保険の見直しの有無にかかわらず、希望される方は事務局まで
お知らせ下さい。
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応える
ため、会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるようにします。
登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせください。
■無料経営診断、経営相談
当法人では、再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や管理運営法人の
経営相談を無料で行なっています。(遠方の場合は交通費等実費のご負担
をお願いいたします。)お気軽にお問い合わせください。
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【事務局より】
□当メールは、会員のほか研修会参加者、理事や事務局が名刺交換させていた
だいた方々にお送りしております。配信停止を希望される場合、お手数ですが
事務局までお知らせください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、事務局まで
ご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される方は、
事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください(下記アドレス
又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしております。
事務局Eメール:network@uram.co.jp
ホームページ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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HP : http://www.redevelop-net.jp/
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
住友生命瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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