【メールマガジンバックナンバー 第51~100号(2014年1月~2018年2月)】
再開発ビル活性化ネットワーク NEWS 80号
2016年6月1日
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第80号(2016年6月1日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of
Building
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昨年夏に情報漏れがあった「パナマ文書」の1150万件の機密文書のリスト
が公開されて大騒ぎになっています。タックスヘイブンは(租税回避)は違法
ではないというものの、どこかの国の首相のように国家予算を議論したり、執行
する立場にある政治家の「租税回避」はどうかと思います。日本の企業の名前も
出ましたが、名前を挙げられた日本の企業はいずれも節税目的ではない、と釈明
しています。一方できちんと納税されれば5~8兆円の増収という試算も出され
ています。試算が本当なら消費増税をしなくてもお釣りがくる勘定になります。
給与が低いために保育士のなり手がいない、そのために保育所が増やせない、
待機児童が解消されない、働きたくても働けない。という悪循環を解消して
「一億総活躍社会」を実現するためにも、消費増税ではなく「租税回避」を
きちんと捕捉、課税して税増収を図ってもらいたいと思いますが、いかがで
しょうか。
事務局
■CONTENTS■
【1】小規模・情報意見交換会(南大阪)の開催
【2】都市再生特別措置法、都市再開発法の改正法が今国会で成立
【3】再開発促進協議会5月例会が開催
【4】「再開発でまちを生かす」
-都市環境デザイン会議(JUDI)フォーラム-
【5】常時受け付ています-テナントリーシング支援ツール『SC GATE』
の利用申込み
【6】当法人が再開発ビルの活性化を支援
【7】再生・活性化アラカルト
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【1】小規模・情報意見交換会(南大阪)の開催
当法人では、再開発ビル現場の課題について議論、意見交換する小規模な
情報・意見交換会を開催しています。次回は6月20日(月)、「アプラ高石」
を運営、管理する高石都市開発株式会社において下記の要領で開催します。
日時 平成28年6月20日(月)午後4時~午後6時(終了後、懇親会を予定)
場所 アプラ高石(南海本線高石駅前)
南大阪地域の再開発ビルの管理運営会社の関係の皆さんで出席を希望される
場合は事務局まで連絡をお願いします。
それ以外の地域の皆さんでも参加を希望される場合は事務局までお問い合わせ
ください。
▼事務局 (株)都市問題経営研究所
TEL:06-6208-2030
e-mail:[email protected]
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【2】都市再生特別措置法、都市再開発法の改正法が今国会で成立
2月研修会で国土交通省杉田課長補佐に講演いただいた「都市再生特別措置法」
の改正が今国会(第190国会)で成立しました。改正の内容には都市再開発法の
改正が含まれています。政令、省令など関連規定の整備後、9月頃(3ヵ月以内)
に施行される予定です。
都市再開発法関係の改正の主なポイントは、メールマガジン3月号でも一部
触れましたが、以下のとおりです。
(1)施行区域の拡充-特定用途誘導地区の追加
(2)個別利用区制度の創設-土地・土地権利変換の新設
(3)共有者の数え方の例外規定-共有者一人一人を一組合員とみなすことが
可能に
(4)1棟1筆の例外規定-施設建築物の敷地を2筆以上とすることができる
(5)特定建築者の公募原則の例外規定-全員同意の場合には公募によること
なく決定できる
改正要綱や法文等はこちらからご覧いただけます。
▼国交省HP(国会提出法律案)
http://www.mlit.go.jp/policy/file000003.html
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【3】再開発促進協議会5月例会が開催されました。
5月18日、当法人が連携している大阪市街地再開発促進協議会の5月例会
が開催されました。
「既存ストックを価値ある空間に再生するリノベーション、コンバージョン」
というテーマで、2013年12月にオープンした「中之島ラブ・セントラル」
の空間デザイナー間宮吉彦氏(インフィクス代表)が講演されました。
ご自身が手がけられた中の島(大阪市)の親水空間-かつては荒れた高速道路
下-のリノベーションを事例に、空間デザインと空間のコンテンツ-どういう
使い方をするか-が再生のポイントであること、「高速道路下」というどちらか
というと人が寄りつかない「負」のイメージの強い空間から、結婚式が挙げら
れる賑わいのある空間へ転換する手法は、空洞化した再開発ビルの再生に通ずる
ものとして興味深く聞くことができました。例会には40名が参加、施設見学も
併せて行われました。
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【4】「再開発でまちを生かす」
-都市環境デザイン会議(JUDI)フォーラム-
5月28日(土)、あべのベルタ(大阪市、阿倍野再開発事業で最初に
(1987年)建設された再開発ビル)において、都市環境デザイン会議
(JUDI)フォーラムが開催されました。テーマは「再開発でまちを生かす
-スクラップ&ビルドの将来」。
スクラップ&ビルドで進められてきたまちづくりの歴史や果たした役割、
スクラップ&ビルドの典型である再開発事業について、まちなかのにぎわい
創出について、ヨーロッパなど海外の事例なども交えて講演とシンポジウムが
行われました。
保存修復型のまちづくりだけでは将来にわたるまちづくりに繋がっていか
ない、新しい機能が持ち込めない、道路、にぎわい広場が取れない等々、
スクラップ&ビルドによるまちづくり、再開発事業の必要性と、その中でも
地域の歴史や資源、コミュニティを断ち切らない工夫の意義と具体的な方法
について、講師、パネリストの皆さんから有意義なお話しがありました。
講師、パネリストは以下の皆さんでした。
趣旨説明 「再開発でまちを生かす-スクラップ&ビルドの将来」
関西大学教授 岡絵理子氏
基調講演1 「再開発~これまでを振り返り将来を展望する」
大阪大学名誉教授 鳴海邦碩氏
基調講演2 「都市の構成要素としての再開発~公共性と計画性」
地域計画建築研究所 堀口浩二氏
パネリスト 生駒市都市整備部 有山将人氏
阪急電鉄(株) 藤村浩一氏
(株)竹中工務店 水方秀也氏
大阪大学大学院工学研究科 若本和仁氏
資料をご入用の方は事務局までお問い合わせください。
▼事務局 (株)都市問題経営研究所
TEL:06-6208-2030
e-mail:[email protected]
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【5】常時受け付ています-テナントリーシング支援ツール『SC GATE』
の利用申込み
当法人では株式会社リゾームの協力を得てテナントリーシング支援ツール
『SC GATE』の共同運用を行っています。すでに利用されている会員の皆さま
からは高評価を得ています。再開発ビルのあるエリアに出店希望のテナント
とのマッチングを支援する「出店ダイレクト」も利用することができます。
まだ利用されていない単館SC会員の皆さまにはこちらから共同利用の申込み
フォームがダウンロードできますで、ご一読ください。
会員の皆さまはこちらからログインしてご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate8.html
※「SC GATE」
https://scgate.jp/about
※「出店ダイレクト」(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=7C0EWoR82X8
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【6】当法人が再開発ビルの活性化を支援します。
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、修繕
積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、再開発
ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための調査。
リスクサーベイにより損害保険の見直し、低減を実現
(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
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【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に
関する情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■枚方T-SITE(大阪府枚方市)がオープン-再開発ビル(近鉄百貨店)跡地
ツタヤを全国展開しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、
5月16日、京阪枚方市駅前の近鉄百貨店跡地に百貨店「枚方T-SITE」を
開業した。レンタル店「TSUTAYA」や「蔦屋書店」を核に食や美容、旅行、
金融に関わる商品やサービスをそろえた。スマートフォン1台駐車場の検索から
レストランの予約、決裁、ポイント付加までできるスマホ時代の新しい百貨店像
を提案している。地下1階地上8階、総面積1万7500平米。CCCが運営する
店舗としては最大である。
「駅前再開発のモデルに」(増田社長)。「枚方T-SITE」は商圏を半径
2キロに設定し、「ハレの日」ではなく毎日来てもらえる売り場をつくった。
1階ではパンやワインなどの食品のほかに約8千冊の食関連の本を置いた。
こうした本には食に関する楽しみがいっぱい載っている。朝7時から焼きたて
のパンが味わえ、夜遅くまでワインが楽しめるなど、豊かな食生活を提案して
いる。開業日には9時からの3時間で1万人近い来店があった。枚方市駅の規模
の駅前立地は全国に数多くある。枚方市のお客さんの反応を見てT-SITEの
ビジネスモデルが全国の駅前の再開発や百貨店の再生でも生かせるという確信
ができた。
(2016/5/16日経MJ、2016/5/17日本経済新聞から要約)
========================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■大阪市街地再開発促進協議会・6月例会
福井県都の玄関口に「おもてなし拠点」オープン
「福井駅西口中央地区第一種市街地再開発事業」「ハピリン」-視察会のご案内-
福井市の中心駅・JR北陸本線「福井駅」の西側に、4月28日、福井駅西口
中央地区市街地再開発事業の再開発ビル「ハピリン」がグランドオープンしま
した。
本地区は、平成14年1月に駅前の大型商業施設撤退等により、駅周辺や
中心市街地全体のにぎわいや活力の低下が進み、県都の玄関口の再生が喫緊の
課題となっていました。1年後には、権利者・自治体・経済界が一体となって
「福井駅西口中央地区まちづくり協議会」を設立し、本地区にふさわしい
「にぎわい交流拠点」の形成をコンセプトに、都市間競争や北陸新幹線開業
にも対応した街づくりが始まり、土地区画整理事業による公共施設整備と街区
の再編整備に取り組まれました。
本再開発事業は、(1)官民の連携(2)大型空き店舗(区分所有建物)
含む建て替え(3)容積率を抑えた適正規模(4)屋根つき広場の併設
(5)地権者法人による商業施設一括運営(6)交通結節点整備(駅前広場、
バス・タクシー・路面電車乗降場との一体的整備(7)防災拠点整備
(8)土地区画整理事業との同時施工などの特色があり各地より注目されて
います。
このたび、福井市のご協力により事業概要の説明と視察会を実施いたします。
記
日時 平成28年6月21日(火) 13:00~15:00
集合場所 福井市地域交流プラザ「アオッサ(AOSSA)」5F 12:45受付
(JR福井駅東口より徒歩1分)
※参考:大阪9:42(JR特急サンダーバード13号・金沢行)
~福井11:32(1時間50分)
要領 (1)事業概要説明(13:00~14:00)
「福井駅西口中央地区第一種市街地再開発事業について」
福井市 都市戦略部 都市整備室 主幹 西岡清隆氏
福井駅西口中央地区市街地再開発組合 事務局長 山内正規氏
(2)「再開発ビル(ハピリン)視察案内」(14:00~15:00)
視察終了後、現地解散
<建築概要> ・施行区域面積:約0.7ha・敷地面積:5,554平米
・建築面積:4,748平米・建ぺい率:85.5%・延床面積:35,121平米
・容積対象床面積:26,189平米・容積率:471.5%・住宅数:88戸
・店舗数:20店・駐車台数:165台
・構造・階数:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、
鉄筋コンクリート造、地上21階、地下2階
<事業関係者>・設計・監理・事業コンサルタント:(株)アール・アイ・エー
・商業コンサルタント・商業内装監理:(株)オーク計画研究所
・特定業務代行者(事業推進・工事施工・設計協力):(株)竹中工務店
定員 20名
参加費 無料
申込み 下記宛6月14日(火)までにFAXまたはe-mailにて
複数名可。参加証を発行します。
大阪市街地再開発促進協議会(島口、中川)
大阪市中央区本町橋2-8 大阪商工会議所内
TEL:06-6944-6188 FAX:06-6944-6330
e-mail:[email protected]
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★当法人からのお知らせ
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録
と資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する~床を有効に
活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールは、会員のほか研修会参加者、理事や事務局が名刺交換させていた
だいた方々にお送りしております。配信停止を希望される場合、お手数ですが
事務局までお知らせください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、事務局まで
ご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される方は、
事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください(下記アドレス
又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局Eメール:[email protected]
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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