【メールマガジンバックナンバー 第1~50号(2009年11月~2013年12月)】
再開発ビル活性化ネットワーク NEWS 10号
2010年8月2日
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第10号(2010年8月2日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of
Building
HP : http://www.redevelop-net.jp/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
8月に入りました。猛暑、熱帯夜の連続で、毎日熱中症のニュースが報じら
れています。皆様には体調を壊されないよう、充分に気をつけていただくよう
お願いいたします。
さて、日本の政治は何をしているのでしょうか、ということはちょっと横に
置いておいて、6月、7月と東京、大阪で連続して、同じテーマで研修会を開催
しました。参加いただいた皆様ありがとうございました。
テーマの一つは、「再開発ビル等の再生について」。国土交通省が平成21
年度に全国の再開発ビル全数の調査を行いましたが、その調査報告書の内容を
披露いただきました。当法人が課題として取り上げてきた内容の多くが
「再生方策の方向性」の中に取り上げられています(CONTENTS【1】参照)。
もう一つのテーマは、「再開発ビルの省エネ対策について」。これも現在の
重要な政策テーマで、我々に何ができるか、多くのヒントをいただきました。
皆様と一緒にこれからの実践の中で活かしていきたいと思います。 (事務局)
■CONTENTS■
【1】国土交通省の調査報告書(概要)が公表される
【2】7月26日、再開発ビル活性化研修会(大阪)を開催
【3】研修会(東京)でのアンケート
【4】第36回理事会を開催
【5】再開発アラカルト
====================================
【1】国土交通省の調査報告書(概要)が公表されました。
東京、大阪での研修会「再開発ビルの再生について」のなかで東野課長補佐
からも報告いただきましたが、昨年度、全国の再開発ビル(再開発事業、市街地
改造事業、防災建築街区造成事業により整備された建物)の全数(1822棟)
調査の報告書概要が公表されました。(この調査に関して設けられた「再開発
ビル等の再生方策に係る研究会」(座長中井検裕東京工業大学教授)には、
当法人から藤山正道理事長、大島憲明理事が参加しています。)
報告書の「再開発ビル等の再生方策の検討」の項目では、自立的な再生の
あり方として、次のような取り組みの方向性が示されています。
(1)ビル周辺のまちの状況
(2)商業マネジメントの改善
(3)権利者とのコミュニケーション・合意形成
(4)共用部分の日常的な管理の見直し
(5)共用部分の修繕
(6)管理運運営組織・会社の経営
また、当法人が提案してきた「制度拡充の方向性」や「支援の方向性」も
示されています。具体化についてはまだまだこれから、というところですが、
今後の活動を通じて具体化を働きかけていきたいと考えています。
調査報告書(概要)は、次のアドレス(国交省HP)からご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/common/000118034.pdf
また併せて、自己診断チェックシートも公表されていますが、これらも当
法人のSC診断活動がベースになっています。チェックシートでは、自立的
な再生の取り組みについて「YES」「NO」のチェックと取り組みのポイント、
取り組み事例が一覧できるようになっていますので、参考にしていただけれ
ばと思います。なお、このチェックシートには当法人が相談・問合せ団体
として記載されています。
自己診断チェックシートは、こちら(国交省HP)をご覧下さい。
http://www.mlit.go.jp/common/000118035.pdf
関連記事はこちらから。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail4_249.html
====================================
【2】7月26日、再開発ビル活性化研修会(大阪)を開催しました。
東京での開催(6月30日)に引き続き、同じテーマで7月26日に大阪で
研修会を開催しました(大阪研修会も国土交通省、経済産業省の後援をいた
だきました)。50名近くの参加をいただき、国土交通省の東野課長補佐から
「再開発ビル等の再生について」、(株)パルコスペースシステムズの三原慎一氏
から「商業施設におけるLED照明の導入事例」について、有意義なお話しを
いただきました。
研修会の記録については、後日、ホームページ(会員専用ページ)に掲載
しますので、ご覧ください。
当日の記事についてこちらからご覧下さい。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata1/247_MjAxMA__.pdf
■6月、7月研修会での講師提供資料の内容(項目)は、以下のとおりです。
これら資料の詳細はホームページに掲載していますのでご覧下さい。
□テ-マ1「再開発ビル等の再生について」(東京会場、大阪会場共通)
1. 市街地再開発事業を取り巻く環境
2. 再開発ビル等の再生に関する調査
3. 再開発ビル等の再生のための支援制度
4. 再開発ビル等の再生に向けた取組事例
5. 国土交通省成長戦略
□テ-マ2「再開発ビルの省エネ対策について」
東京会場-「エネルギー管理システムの活用戦略」
1. はじめに
2. 必須となったCO2管理
3. 規制対応のための作業フロー
4. CO2マネジメントシステムの機能概要
5. CO2マネジメントシステムの活用例
6. CO2マネジメントシステムから省エネ対策に
7. BEMSの定義
8. BEMSの機能
9. BEMSの活用
10. BEMSからESCO導入への流れ
11. ESCOの定義
12. ESCO事業の仕組み
13. ESCO事業の例
14. ESCO事業導入効果の例
15. ESCO事業導入実績
16. 環境ソリューション事業
17. 会社案内
大阪会場-「商業施設におけるLED照明の導入事例」
1. パルコスペースシステムズの事業案内
2. 各施設に対して照明にできること
3. 施設における光の役割
4. 光とともにある人間の心理
5. LED照明の市場予測
6. LED照明について(種類)
7. ムラのない均一な白色光をつくりだすテクノロジー
8. LED照明の消費電力比較
9. 導入事例-
・専門店ビルエントランス
・百貨店エントランス
・ベビー休憩室
・百貨店化粧品フロア
・ヤングファッションフロア
・インテリアフロア
・専門店ビル共用通路
・駐車場
・演色性について(照らされるモノの色)
10. LED照明器具の事故事例
これら資料のホームページの掲載アドレスはこちらから。
テ-マ1 http://www.redevelop-net.jp/news/cate8.html
テ-マ2 http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
====================================
【3】研修会(東京)でのアンケート
初めての東京での研修会の開催でしたので、会場で研修会に関するアンケート
をお願いしました。45名の方から回答をいただきました。ご協力ありがとう
ございました。
アンケートでは、定期、不定期を含めて東京での研修会開催を希望する回答が
43件(96%)に上りました。また関心のある再開発ビルに関する課題では、
多い順に「リニューアル・活性化の事例」、「大規模修繕」、「空き店舗対策」、
「商業施設(SC)経営」、「核テナントの撤退・動向」、「プロパティマネジメント」、
「管理費用の削減」、「リニューアル・コンバージョン」となっています。
アンケート結果について、詳しくはこちらからアクセスしてご覧下さい。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_248.html
これらを参考に次回の東京開催を準備したいと思います。
====================================
【4】第36回理事会を開催しました。
7月16日に第36回理事会を開催しました。
議題は、以下のとおり。
1.報告事項
(1)会員状況
(2)前回理事会(5/25)の確認事項
(3)支援事業
(4)研修会開催、
(5)メルマガの発行
2.協議事項
(1) NPO活動の全国展開と会員獲得について
(2)「綜合ユニコム」への企画提案
(3)PM業務統合構想の推進
(4)SC経営診断、3セク経営診断の推進
====================================
【5】再開発アラカルト
□再開発ビルの活性化や中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報を
お寄せ下さい。
★ビルまるごと改修 集いの場へ-キーワードは「丁寧な暮らし」
名古屋市中区・丸の内-(前田理事の情報提供から)
セントラルパークに面した築40年ほどのオフィスビルが大規模改修
(リノベーション)され、7月13日にオープン。有機農法などこだわりの
食料品を扱う店と、手作りの靴店が入居した。コンセプトは「丁寧な暮らし、
丁寧な仕事」。都心のマンションが立ち並ぶ生活空間に、新しいにぎわいを
生み出したいという。このビルは、1970年代前半に建てられた鉄筋一部
鉄骨の4階建てで、漢方薬店が営業していた。入居するのは有機農法で
作った野菜を扱う、碧南市を拠点にするスーパー「フード生田」と、浜松市
のオーダーによる靴工房「和(なごみ)靴」。いずれも「丁寧な仕事」
「手作り」にこだわりがある店で、肉、魚、野菜のほか、ワイン、パン
などの販売。同店が提供する食材を試食できるカフェに加え、料理教室、
ワインセミナー、靴を作る講座なども開設される。
========================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
★当法人から事業のお知らせ
■再開発ビルの省エネ対策について、研修会で講師を務めていただいた
(株)山武、(株)パルコスペースシステムズと連携して、再開発ビル特有
の課題と併せて対策を提案します。ご希望の方は、事務局までご相談下さい。
■「リスクサーベイ」を無料で実施します。
「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための調査
です。損害保険の見直しの有無に拘わらず、希望される方は事務局まで
お知らせ下さい。
■9月消防法改正への非常誘導灯増強義務化への無料対応策をご案内します。
当法人では、今年9月の消防法改正に伴い義務化される「非常誘導灯の増強」
への対応策として、イニシャルコスト不要、ランニングコスト不要の
CSR型避難誘導標識「しるべにすと」(大阪梅田地下街に導入されています。)
の導入を支援します。希望される方は事務局までお知らせ下さい。
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応える
ため、会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
■無料経営診断、経営相談
NPO法人では、再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や管理運営法人
の経営相談を無料で行なっています。(遠方の場合は交通費等実費のご負担
をお願いいたします。)お気軽にお問い合わせください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【事務局より】
□当メールは、会員のほか研修会参加者、理事や事務局が名刺交換させていた
だいた方々にお送りしております。配信停止を希望される場合、お手数ですが
事務局までお知らせください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、事務局まで
ご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される方は、
事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください(下記アドレス
又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの投稿を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしております。
http://www.redevelop-net.jp/contact.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
〒541-0054 大阪市中央区南本町4丁目5番20号
住宅金融支援機構・住友生命ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6245-5081 / FAX:06-6245-5028
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building.
All rights reserved.
――――――――――――――――――――――――――――――――――――