活動報告


2014/04/28

シリーズ「再開発ビルのマネジメントを再考する」第3回


3月号からシリーズで市街地再開発ビルのマネジメントの問題点、課題、対応策についてのレポートをお届けしています。
市街地再開発事業における施設の約8割には、何らかの形態で商業施設が組み込まれています。少子高齢化、人口減少による市場の縮小、消費者のニーズの変化、e-コマースの著しい伸長、大都市における中心部の大型商業施設の整備など再開発ビルの商業施設経営は、ますます厳しさが増してきており、死活問題となっています。
第1回は、「賃料・共益費の推移と動向」をテーマに、第2回は、「立地による賃料・共益費」をテーマにお届けしました。第3回となる今回は以下の内容で構成しています。
<第3回の内容>
1.商業施設の規模・面積等の動向
 (1) 小売業の売り場面積
 (2) SCの平均店舗面積とテナント数の推移
 (3) 日本のSCの規模
 (4) SC規模別立地別テナントの平均賃料(物販店舗)の推移
2.「SCの規模による賃料・共益費調査」等と再開発ビルのマネジメントについて
 (1) 巨大SCビジネスの終焉
 (2) SCは、規模による量的売上拡大から、マネジメントの質的充実の時代へ
全文はこちらからご覧ください。
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活動報告資料20140428_再開発ビルのマネジメントを再考する(第3回)411
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