活動報告


2014/03/30

シリーズ「再開発ビルのマネジメントを再考する」第2回


メールマガジン3月号からシリーズで市街地再開発ビルのマネジメントの問題点、課題、対応策についてのレポートをお届けしています。
市街地再開発事業における施設の約8割には、何らかの形態で商業施設が組み込まれています。少子高齢化、人口減少による市場の縮小、消費者のニーズの変化、e-コマースの著しい伸長、大都市における中心部の大型商業施設の整備など再開発ビルの商業施設経営は、ますます厳しさが増してきており、死活問題となっています。
第1回は「賃料・共益費の推移と動向」をテーマにお届けしました。
第2回は「立地による賃料・共益費」をテーマに以下の内容で構成しています。
<第2回の内容>
1.立地別物販テナントの平均賃料 
(1)全国の賃料水準
(2)商業施設の立地による賃料格差
(3)都市型商業施設の収益特性と賃料及び地価
(4)賃料に基づく収益還元法による不動産価格
2.「SCの立地による賃料・共益費調査」と再開発ビルのマネジメントについて
 
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活動報告資料20140330_再開発ビルのマネジメントを再考する(第2回)408
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