―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第135号(2021年7月12日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
7月23日の東京オリンピックの開会式が近づいています。 2013年、8年前に東日本大震災からの「復興五輪」、「おもてなし」、「アン ダーコントロール」といったプレゼンテーションによって、東京オリンピックを 誘致した状況から、全く様変わりした状況下での開催、ということになりました。 また、1年延期して「コロナを克服した証し」として開催することも難しく、 「コロナ禍の緊急事態宣言下」で「安心・安全」を謳い文句にせざるを得ない 状況での開催を余儀なくされそうです。 「コロナ禍の緊急事態宣言下」にもかかわらず開催したことが、ブラックユー モア的に「克服した証し」と言えなくもなさそうですが、選手や世の中に「直行・ 直帰」、「酒類の提供禁止」等の制限を課したなかでのオリンピック開催は、 間違いなく歴史に残るオリンピックになる、と言えそうです。 海外の選手達には、せっかく日本に来てもらっても「おもてなし」ができない ことが心苦しいですが、日本の選手達を含めた選手同士、競技を通じてよい交流 が行われることを期待したいと思います。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換さ せていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせく ださい。
■CONTENTS■
【1】7月30日研修会のご案内 【2】6月度レポート「『ショッピングセンターの動向』と『再開発ビルの 商業施設』」を配信 【3】小規模意見交換会「空き床対策」を開催 【4】「地域商業機能複合化推進事業」(補助事業)二次募集 【5】マンションストック長寿命化等モデル事業(補助事業)の公募 (再掲) 【6】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー 【7】情ネッツ会個人会員登録募集のお知らせ(再掲) 【8】再生・活性化アラカルト ‐盛況シェアオフィス、元は町工場 地方の空き家リノベ術
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □■ ★情ネッツ会 個人会員登録募集・登録料無料★ ■□ ■□ 詳細はコンテンツ【7】をご覧ください □■ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
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【1】7月30日研修会のご案内
毎年2回、全国市町村再開発連絡協議会とNPO法人再開発ビル活性化ネット ワークの共催で開催している研修会・再開発塾を、前回(3月)同様、下記のと おりオンライン(リモート)で開催しますので、ご案内します。多数参加いただ きますようお願いいたします。
1.日 時 7月30日(金)15:00~17:00
2.テーマ 「最近の市街地再開発事業の動向-令和3年度の重点政策-について」
3.講 師 国交省市街地建築課課長補佐 歌代純平氏
4.形 式 マイクロソフトTeamsのミーティングによるオンライン講演 (アプリケーションがなくても講演を視聴することが可能です。)
5.参加費 無料
6.申込み (1)下記アドレス宛に、「7月30日講演会申込み」の標題に、1.氏名、2.所属、 3.講演参加の案内メールの送り先メールアドレス、4.電話番号を記載のうえ、 お申し込みください。 network@uram.co.jp (担当 北村 06-6208-2030) (2)事前に講演資料と講演(会議)案内を、お申し込みいただいたメール宛送信 します。 (3)申込み締切 7月26日(月)
会員の皆様には、前回3月研修会(3月29日開催)「市街地整備2.0及び最近の 再開発関連政策の動向」の資料と動画(YouTubeのアドレス記載)はこちらから ご覧いただくことができますので合わせてご案内します。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
【2】6月度レポート「『ショッピングセンターの動向』と『再開発ビルの商業 施設』」を配信
今回(7月4日配信)は、6月2日に(一社)日本SC協会が公表した「新常態 と地域調和型SCの萌芽」と題する「2021年SC白書」からのレポートです。
<概要> 1.ショッピングセンターと再開発ビルの商業施設 2.2020年末現在のSCの概況 (1)総SC数 (2)SCの売上高 (3)テナント動向 3.SCの賃料・共益費2020(2019年実績) (1)徴収方法別賃料・共益費 (2)立地別・ビル形態別テナント平均賃料
情ネッツ会会員の皆様には上記レポートについて配信済みですが、下記アドレス からログインして過去のレポートも合わせてご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
【3】小規模意見交換会「空き床対策」を開催します。
2月18日の「新型コロナ対策、空き床対策」、3月19日に「まちづくり・ エリアマネジメント」をテーマに開催しました。次回は「空き床対策」をテーマ に開催を計画しています。 小規模で双方向での情報、意見交換ですので、広く参加を募ることができません が、参加を希望される場合は事務局までお申し出ください。
事務局 network@uram.co.jp (担当 尾葉石、北村)
【4】「地域商業機能複合化推進事業」(補助事業)二次募集の締切りが近づい ています。
先にご案内しました標記補助事業が7月21日に締切られます。検討の向きは 下記より中小企業庁のホームページで確認のうえ、各地方公共団体へお問い合わ せください。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2021/210325kino_fukugo.html
【5】マンションストック長寿命化等モデル事業(補助事業)の公募 (締切8月31日、再掲)
令和2年度から始まった標記補助事業の令和3年度分が8月31日まで募集さ れています。 下記から国土交通省のプレスリリース、募集案内をご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001395195.pdf https://www.kenken.go.jp/mansion_s/offer2.html
【6】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
下記の情ネッツ会のサイト「情ネッツ会資料室」でこれまでの月例レポートを ご覧いただくことができます。当法人会員、情ネッツ会会員の皆様はログインし てご覧ください。 また、会員以外で下記レポートをご希望の方は有償で配信しますので事務局ま でお申し出ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
1.「SCの動向」と「再開発ビルの商業施設」 2.「コールセンター」と「顧客接点」 3.「2021年春『店舗賃料のトレンド』」 4.「ウェビナーとマーケティング戦略」 5.「コロナ禍の再開発ビルの諸問題と今後」 6.「2021年流通業界の展望」 7.「顧客接点の強化とデジタル化」 8.「5G」と「ライブコマース」 9.ウイズコロナ時代の商業施設の非接触と今後を考える 10.「商業のDX]は、「O2O」「オムニチャネル」から「OMO」へ 11.商業施設の飲食店における新型コロナ対策及び改正食品衛生法等による HACCP制度等「食」の安全確保 12.「中小事業者の自社ECサイト」と「Shopify(ショッピファイ)」 13.「飲食店のネット予約の動向」 14.「新型コロナウイルス感染拡大とナッジ理論」 15.「新型コロナウィルス対策」 16.「消費者の意識・購買行動変化と顧客接点」 17.「2020年の流通業界を展望する~2020年の小売・流通業や商業施設 事業は『デジタル変革!待ったなし!!』である。~」 18.「商店街や商業施設での「サブスクリプション型ビジネス」のすすめ」 19.「成長する「EC」市場と今後」 20.「ブランドとブランディング」 21.「店舗、商業施設のデジタル化」 22.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」 23.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」 24.「プロモーション戦略」 25.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」 26.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」 27.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」 28.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」 29.「商業施設の最近の動向」 30.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
【7】情ネッツ会☆個人会員登録募集・登録料無料☆のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ 会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。 「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。 当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意 見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼ http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
【8】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■盛況シェアオフィス、元は町工場 地方の空き家リノベ術(福島県国見町)
□縫製工場→町の倉庫→交流拠点「アカリ」 電車は1時間に1本くらい、デパートも高校も無い。福島県国見町に2年前、 新たな町民の交流拠点「アカリ」ができた。本格的なシチリア料理店に、シェア オフィスやスタジオを併設する。 2階建ての建物は、かつては縫製工場だった。廃業後は町が所有し、古い資料 を置く倉庫になっていた。アカリは「知の複合施設」を掲げ、シェアオフィス には地元のイラストレーターやITコンサルタントが入居する。無料のコワー キングスペースや図書室もある。今年3月までに全8部屋が埋まり、4月に2部 屋を増築した。6月には町が運営する学習塾もできた。アカリのオーナー(35) は「多様な価値観や人に触れる場になれば」と話す。
□建物を所有する町と賃貸契約 アカリの最大の特徴は、補助金を一切使わないこと。入居者の募集は基本的に SNSや口コミで、安い賃料に加え、コロナ禍によるテレワークの広がりもあり、 入居希望が相次いだ。地元を拠点にし、当初から入居するイラストレーター(37) は自宅が手狭になり、新たな作業場を探していた。「入居者同士で交流ができ、 輪が広がった。仕事につながることもある」と話す。 駅前に大型の商業施設を建てれば勝手に人が集まる――。そんな行政主導の 町おこしに、アカリのオーナーは疑問を抱いていたという。 「入居者には『チームアカリ』として一緒に仕事を生み出そうと呼びかけてい る。地域の魅力を高めてくれる人を求めている。これからは人口減を前提に、 住民に寄り添った町おこしが必要だ」と話している。 (朝日新聞DEGITAL 2021/7/1より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年) 11.「商業施設の最近の動向」(平成30年) 12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第135号(2021年7月12日)
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Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/
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7月23日の東京オリンピックの開会式が近づいています。
2013年、8年前に東日本大震災からの「復興五輪」、「おもてなし」、「アン
ダーコントロール」といったプレゼンテーションによって、東京オリンピックを
誘致した状況から、全く様変わりした状況下での開催、ということになりました。
また、1年延期して「コロナを克服した証し」として開催することも難しく、
「コロナ禍の緊急事態宣言下」で「安心・安全」を謳い文句にせざるを得ない
状況での開催を余儀なくされそうです。
「コロナ禍の緊急事態宣言下」にもかかわらず開催したことが、ブラックユー
モア的に「克服した証し」と言えなくもなさそうですが、選手や世の中に「直行・
直帰」、「酒類の提供禁止」等の制限を課したなかでのオリンピック開催は、
間違いなく歴史に残るオリンピックになる、と言えそうです。
海外の選手達には、せっかく日本に来てもらっても「おもてなし」ができない
ことが心苦しいですが、日本の選手達を含めた選手同士、競技を通じてよい交流
が行われることを期待したいと思います。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換さ
せていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせく
ださい。
■CONTENTS■
【1】7月30日研修会のご案内
【2】6月度レポート「『ショッピングセンターの動向』と『再開発ビルの
商業施設』」を配信
【3】小規模意見交換会「空き床対策」を開催
【4】「地域商業機能複合化推進事業」(補助事業)二次募集
【5】マンションストック長寿命化等モデル事業(補助事業)の公募 (再掲)
【6】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
【7】情ネッツ会個人会員登録募集のお知らせ(再掲)
【8】再生・活性化アラカルト
‐盛況シェアオフィス、元は町工場 地方の空き家リノベ術
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□■ ★情ネッツ会 個人会員登録募集・登録料無料★ ■□
■□ 詳細はコンテンツ【7】をご覧ください □■
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【1】7月30日研修会のご案内
毎年2回、全国市町村再開発連絡協議会とNPO法人再開発ビル活性化ネット
ワークの共催で開催している研修会・再開発塾を、前回(3月)同様、下記のと
おりオンライン(リモート)で開催しますので、ご案内します。多数参加いただ
きますようお願いいたします。
1.日 時 7月30日(金)15:00~17:00
2.テーマ 「最近の市街地再開発事業の動向-令和3年度の重点政策-について」
3.講 師 国交省市街地建築課課長補佐 歌代純平氏
4.形 式 マイクロソフトTeamsのミーティングによるオンライン講演
(アプリケーションがなくても講演を視聴することが可能です。)
5.参加費 無料
6.申込み
(1)下記アドレス宛に、「7月30日講演会申込み」の標題に、1.氏名、2.所属、
3.講演参加の案内メールの送り先メールアドレス、4.電話番号を記載のうえ、
お申し込みください。
network@uram.co.jp (担当 北村 06-6208-2030)
(2)事前に講演資料と講演(会議)案内を、お申し込みいただいたメール宛送信
します。
(3)申込み締切 7月26日(月)
会員の皆様には、前回3月研修会(3月29日開催)「市街地整備2.0及び最近の
再開発関連政策の動向」の資料と動画(YouTubeのアドレス記載)はこちらから
ご覧いただくことができますので合わせてご案内します。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
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【2】6月度レポート「『ショッピングセンターの動向』と『再開発ビルの商業
施設』」を配信
今回(7月4日配信)は、6月2日に(一社)日本SC協会が公表した「新常態
と地域調和型SCの萌芽」と題する「2021年SC白書」からのレポートです。
<概要>
1.ショッピングセンターと再開発ビルの商業施設
2.2020年末現在のSCの概況
(1)総SC数
(2)SCの売上高
(3)テナント動向
3.SCの賃料・共益費2020(2019年実績)
(1)徴収方法別賃料・共益費
(2)立地別・ビル形態別テナント平均賃料
情ネッツ会会員の皆様には上記レポートについて配信済みですが、下記アドレス
からログインして過去のレポートも合わせてご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
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【3】小規模意見交換会「空き床対策」を開催します。
2月18日の「新型コロナ対策、空き床対策」、3月19日に「まちづくり・
エリアマネジメント」をテーマに開催しました。次回は「空き床対策」をテーマ
に開催を計画しています。
小規模で双方向での情報、意見交換ですので、広く参加を募ることができません
が、参加を希望される場合は事務局までお申し出ください。
事務局 network@uram.co.jp (担当 尾葉石、北村)
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【4】「地域商業機能複合化推進事業」(補助事業)二次募集の締切りが近づい
ています。
先にご案内しました標記補助事業が7月21日に締切られます。検討の向きは
下記より中小企業庁のホームページで確認のうえ、各地方公共団体へお問い合わ
せください。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2021/210325kino_fukugo.html
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【5】マンションストック長寿命化等モデル事業(補助事業)の公募
(締切8月31日、再掲)
令和2年度から始まった標記補助事業の令和3年度分が8月31日まで募集さ
れています。
下記から国土交通省のプレスリリース、募集案内をご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001395195.pdf
https://www.kenken.go.jp/mansion_s/offer2.html
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【6】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
下記の情ネッツ会のサイト「情ネッツ会資料室」でこれまでの月例レポートを
ご覧いただくことができます。当法人会員、情ネッツ会会員の皆様はログインし
てご覧ください。
また、会員以外で下記レポートをご希望の方は有償で配信しますので事務局ま
でお申し出ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
1.「SCの動向」と「再開発ビルの商業施設」
2.「コールセンター」と「顧客接点」
3.「2021年春『店舗賃料のトレンド』」
4.「ウェビナーとマーケティング戦略」
5.「コロナ禍の再開発ビルの諸問題と今後」
6.「2021年流通業界の展望」
7.「顧客接点の強化とデジタル化」
8.「5G」と「ライブコマース」
9.ウイズコロナ時代の商業施設の非接触と今後を考える
10.「商業のDX]は、「O2O」「オムニチャネル」から「OMO」へ
11.商業施設の飲食店における新型コロナ対策及び改正食品衛生法等による
HACCP制度等「食」の安全確保
12.「中小事業者の自社ECサイト」と「Shopify(ショッピファイ)」
13.「飲食店のネット予約の動向」
14.「新型コロナウイルス感染拡大とナッジ理論」
15.「新型コロナウィルス対策」
16.「消費者の意識・購買行動変化と顧客接点」
17.「2020年の流通業界を展望する~2020年の小売・流通業や商業施設
事業は『デジタル変革!待ったなし!!』である。~」
18.「商店街や商業施設での「サブスクリプション型ビジネス」のすすめ」
19.「成長する「EC」市場と今後」
20.「ブランドとブランディング」
21.「店舗、商業施設のデジタル化」
22.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」
23.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
24.「プロモーション戦略」
25.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」
26.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」
27.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」
28.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」
29.「商業施設の最近の動向」
30.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
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【7】情ネッツ会☆個人会員登録募集・登録料無料☆のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ
会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。
「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。
当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意
見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
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【8】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■盛況シェアオフィス、元は町工場 地方の空き家リノベ術(福島県国見町)
□縫製工場→町の倉庫→交流拠点「アカリ」
電車は1時間に1本くらい、デパートも高校も無い。福島県国見町に2年前、
新たな町民の交流拠点「アカリ」ができた。本格的なシチリア料理店に、シェア
オフィスやスタジオを併設する。
2階建ての建物は、かつては縫製工場だった。廃業後は町が所有し、古い資料
を置く倉庫になっていた。アカリは「知の複合施設」を掲げ、シェアオフィス
には地元のイラストレーターやITコンサルタントが入居する。無料のコワー
キングスペースや図書室もある。今年3月までに全8部屋が埋まり、4月に2部
屋を増築した。6月には町が運営する学習塾もできた。アカリのオーナー(35)
は「多様な価値観や人に触れる場になれば」と話す。
□建物を所有する町と賃貸契約
アカリの最大の特徴は、補助金を一切使わないこと。入居者の募集は基本的に
SNSや口コミで、安い賃料に加え、コロナ禍によるテレワークの広がりもあり、
入居希望が相次いだ。地元を拠点にし、当初から入居するイラストレーター(37)
は自宅が手狭になり、新たな作業場を探していた。「入居者同士で交流ができ、
輪が広がった。仕事につながることもある」と話す。
駅前に大型の商業施設を建てれば勝手に人が集まる――。そんな行政主導の
町おこしに、アカリのオーナーは疑問を抱いていたという。
「入居者には『チームアカリ』として一緒に仕事を生み出そうと呼びかけてい
る。地域の魅力を高めてくれる人を求めている。これからは人口減を前提に、
住民に寄り添った町おこしが必要だ」と話している。
(朝日新聞DEGITAL 2021/7/1より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
11.「商業施設の最近の動向」(平成30年)
12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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All rights reserved.
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