―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第131号(2021年2月15日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
新型コロナ感染拡大の第三波のピークが過ぎたようです。東京はじめ全国で 「感染者数」が減少しています。一方で「緊急事態宣言」のなかでも、人出は 一向に減っていないとも伝えられています。 検査で確認された「感染者数」は減ってきているものの、病床占有率が下がら ず、亡くなる方も2月10日には121人、過去最多となるなど高い水準で推移 しています。 「『感染者数』が1日500人」といった基準到達にもかかわらず宣言が 解除されず、「感染者数」より「重症化や重症病床の占有率」が主要な基準に なりつつあるようですが、1年経っても、どういう形なら普通の生活に戻れるの か、先が見えません。 長引く「時短・自粛要請」に「命令・罰則」まで加わって、飲食業界や関連 産業をはじめ、収入が大幅に減少したり、途絶えた「非正規」の人たちの悲痛 な声が毎日のように報道されています。こうしたところへのセーフティネット が十分行き渡るよう政治の役割を期待するところです。 「森発言」に端を発したオリンピック・パラリンピック組織委員会の混乱も また、日本社会のあり方に大きな問題を提起しました。オリンピック・パラリ ンピックが開催できるかどうかも含め、今後の推移が気になるところです。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換さ せていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせく ださい。
■CONTENTS■
【1】1月度レポート「2021年流通業界の展望」の配信 【2】リモートでの小規模意見交換会の試み 【3】国交省担当官によるリモート研修会について 【4】WEB環境について 【5】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー 【6】情ネッツ会個人会員登録募集のお知らせ(再掲) 【7】再生・活性化アラカルト ‐埼玉・川越で歴史的長屋の再生計画 芸術家らに貸し出し
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【1】1月度レポート「2021年流通業界の展望」の配信(2月5日)
ライフスタイルや価値観、消費者のニーズや購買行動が多様化するなかで、今回 のコロナ禍も流通業界に大きな影響を及ぼしています。業種業態によってその影響 もまちまちですが、主要な11業界について現状と課題をまとめました。
<概要> 「2021年流通業界の展望」 1.マクロ環境 2.消費者動向 3.流通業界の概要 (1)百貨店 (2)GMS(総合スーパー) (3)SM(食品スーパー) (4)CVS(コンビニエンスストア) (5)家電量販店 (6)ドラッグストア (7)HC(ホームセンター) (8)アパレル・ファッション (9)外食 (10)SC(ショッピングセンター) (11)EC(電子取引)
情ネッツ会会員の皆様は、下記アドレスからログインしてご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
【2】リモートでの小規模意見交換会の試み
コロナ禍で通常の活動が制限されるなかで、当法人もリモートでの研修会や 情報交換会、意見交換会を開催していく準備を進めています。事務局がシステムに 不慣れなためご迷惑をおかけしていますが、「小規模意見交換会」を2月18日に 試験的に開催します。今後もリモートによる開催を進めていきますので、開催希望 や参加希望のある方は事務局まで連絡いただきますように、お願いいたします。
【3】国交省担当官によるリモート研修会について
コンテンツ【2】同様に、例年全再連との共催で開催している国交省担当官に よる「再開発の動向と重点施策」についての研修会も国交省との間で準備を進め ているところです。日程等が決まりましたらご案内しますが、WEB環境をご確認 のうえ、コンテンツ【4】の登録事項をお知らせいただきますようにお願いいた します。
【4】WEB環境について(アドレス登録のお願い)
当法人では、リモートのツールとして「Zoom」と「Teams」を活用して 進めていく予定です。当面は試行錯誤が続くかも知れませんが、皆様にとっても 参加しやすい方法だと思いますので、ウィズコロナ、アフターコロナの活動方法 として定着させていく予定です。 研修会や会議に先立つ事前のデータ配布、メールでの会議招請等の都合上、皆様 のWEB環境(PCのカメラ、マイク、スピーカーの装置)について確認をさせて いただき、メールアドレスの登録をいただきますようお願いします。登録希望の 皆様は下記項目を記載のうえ、事務局宛メールいただきますようにお願いします。
<登録事項> 1.氏名 2.所属・部署(担当業務) 3.登録アドレス 4.電話番号
事務局 network@uram.co.jp (担当 尾葉石、北村)
【5】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
情ネッツ会の月例レポートを平成31年2月から毎月発行しています。 下記の情ネッツ会のサイト「情ネッツ会資料室」でこれまでの月例レポートを ご覧いただくことができます。当法人会員、情ネッツ会会員の皆様はログインし てご覧ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
1.「2021年流通業界の展望」 2.「顧客接点の強化とデジタル化」 3.「5G」と「ライブコマース」 4.ウイズコロナ時代の商業施設の非接触と今後を考える 5.「商業のDX]は、「O2O」「オムニチャネル」から「OMO」へ 6.商業施設の飲食店における新型コロナ対策及び改正食品衛生法等による HACCP制度等「食」の安全確保 7.「中小事業者の自社ECサイト」と「Shopify(ショッピファイ)」 8.「飲食店のネット予約の動向」 9.「新型コロナウイルス感染拡大とナッジ理論」 10.「新型コロナウィルス対策」 11.「消費者の意識・購買行動変化と顧客接点」 12.「2020年の流通業界を展望する~2020年の小売・流通業や商業施設 事業は『デジタル変革!待ったなし!!』である。~」 13.「商店街や商業施設での「サブスクリプション型ビジネス」のすすめ」 14.「成長する「EC」市場と今後」 15.「ブランドとブランディング」 16.「店舗、商業施設のデジタル化」 17.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」 18.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」 19.「プロモーション戦略」 20.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」 21.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」 22.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」 23.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」 24.「商業施設の最近の動向」 25.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
【6】情ネッツ会☆個人会員登録募集・登録料無料☆のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ 会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。 「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。 当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意 見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼ http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■埼玉・川越で歴史的長屋の再生計画 芸術家らに貸し出し
歴史的な蔵づくりの街並みで知られる埼玉県川越市で、100年以上前に建てられ た長屋の再生プロジェクトが本格化している。現在空き家になっている空間を増 改築するなどして、将来的にアーティストや職人などに貸し出す。川越は新型コ ロナウイルスの感染拡大で観光客が激減しているが、独自の個性を持つ定住者を 中心に交流人口を拡大させ、町のにぎわいを創出することを狙う。 プロジェクトを進めるのは、川越市内でまちづくりに取り組むNPO法人「川越 蔵の会」(同市)。旧市街の中心である川越一番街周辺から徒歩数分ほどの場所 にある「弁天横町」という路地裏周辺の長屋再生に着手した。地区にある3棟の うち喜多町弁天長屋は明治時代に県の「重要物産陳列所」として建てられたとさ れる。蔵の会は2020年から、喜多町弁天長屋の改修作業を始めた。20年12月19日 には入居者説明会を開き、25人ほどが参加した。 喜多町弁天長屋の改修に伴う初期費用は約820万円。資金はクラウドファンディ ングで募っており、これまでに約400万円を集めた。蔵の会の白土真二副会長は 「いまは新型コロナの影響もあって慎重に計画を進めるが、観光客頼みではなく、 今後の川越の交流人口の拡大につなげたい」と話す。 (日本経済新聞2021年2月9日より要約)
記事全文はこちらからご覧ください。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB088NY0Y1A200C2000000/
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年) 11.「商業施設の最近の動向」(平成30年) 12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第131号(2021年2月15日)
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Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
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新型コロナ感染拡大の第三波のピークが過ぎたようです。東京はじめ全国で
「感染者数」が減少しています。一方で「緊急事態宣言」のなかでも、人出は
一向に減っていないとも伝えられています。
検査で確認された「感染者数」は減ってきているものの、病床占有率が下がら
ず、亡くなる方も2月10日には121人、過去最多となるなど高い水準で推移
しています。
「『感染者数』が1日500人」といった基準到達にもかかわらず宣言が
解除されず、「感染者数」より「重症化や重症病床の占有率」が主要な基準に
なりつつあるようですが、1年経っても、どういう形なら普通の生活に戻れるの
か、先が見えません。
長引く「時短・自粛要請」に「命令・罰則」まで加わって、飲食業界や関連
産業をはじめ、収入が大幅に減少したり、途絶えた「非正規」の人たちの悲痛
な声が毎日のように報道されています。こうしたところへのセーフティネット
が十分行き渡るよう政治の役割を期待するところです。
「森発言」に端を発したオリンピック・パラリンピック組織委員会の混乱も
また、日本社会のあり方に大きな問題を提起しました。オリンピック・パラリ
ンピックが開催できるかどうかも含め、今後の推移が気になるところです。
事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換さ
せていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせく
ださい。
■CONTENTS■
【1】1月度レポート「2021年流通業界の展望」の配信
【2】リモートでの小規模意見交換会の試み
【3】国交省担当官によるリモート研修会について
【4】WEB環境について
【5】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
【6】情ネッツ会個人会員登録募集のお知らせ(再掲)
【7】再生・活性化アラカルト
‐埼玉・川越で歴史的長屋の再生計画 芸術家らに貸し出し
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■□ 詳細はコンテンツ【6】をご覧ください □■
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【1】1月度レポート「2021年流通業界の展望」の配信(2月5日)
ライフスタイルや価値観、消費者のニーズや購買行動が多様化するなかで、今回
のコロナ禍も流通業界に大きな影響を及ぼしています。業種業態によってその影響
もまちまちですが、主要な11業界について現状と課題をまとめました。
<概要>
「2021年流通業界の展望」
1.マクロ環境
2.消費者動向
3.流通業界の概要
(1)百貨店
(2)GMS(総合スーパー)
(3)SM(食品スーパー)
(4)CVS(コンビニエンスストア)
(5)家電量販店
(6)ドラッグストア
(7)HC(ホームセンター)
(8)アパレル・ファッション
(9)外食
(10)SC(ショッピングセンター)
(11)EC(電子取引)
情ネッツ会会員の皆様は、下記アドレスからログインしてご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
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【2】リモートでの小規模意見交換会の試み
コロナ禍で通常の活動が制限されるなかで、当法人もリモートでの研修会や
情報交換会、意見交換会を開催していく準備を進めています。事務局がシステムに
不慣れなためご迷惑をおかけしていますが、「小規模意見交換会」を2月18日に
試験的に開催します。今後もリモートによる開催を進めていきますので、開催希望
や参加希望のある方は事務局まで連絡いただきますように、お願いいたします。
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【3】国交省担当官によるリモート研修会について
コンテンツ【2】同様に、例年全再連との共催で開催している国交省担当官に
よる「再開発の動向と重点施策」についての研修会も国交省との間で準備を進め
ているところです。日程等が決まりましたらご案内しますが、WEB環境をご確認
のうえ、コンテンツ【4】の登録事項をお知らせいただきますようにお願いいた
します。
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【4】WEB環境について(アドレス登録のお願い)
当法人では、リモートのツールとして「Zoom」と「Teams」を活用して
進めていく予定です。当面は試行錯誤が続くかも知れませんが、皆様にとっても
参加しやすい方法だと思いますので、ウィズコロナ、アフターコロナの活動方法
として定着させていく予定です。
研修会や会議に先立つ事前のデータ配布、メールでの会議招請等の都合上、皆様
のWEB環境(PCのカメラ、マイク、スピーカーの装置)について確認をさせて
いただき、メールアドレスの登録をいただきますようお願いします。登録希望の
皆様は下記項目を記載のうえ、事務局宛メールいただきますようにお願いします。
<登録事項>
1.氏名
2.所属・部署(担当業務)
3.登録アドレス
4.電話番号
事務局 network@uram.co.jp (担当 尾葉石、北村)
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【5】情ネッツ会月例レポート-バックナンバー
情ネッツ会の月例レポートを平成31年2月から毎月発行しています。
下記の情ネッツ会のサイト「情ネッツ会資料室」でこれまでの月例レポートを
ご覧いただくことができます。当法人会員、情ネッツ会会員の皆様はログインし
てご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
1.「2021年流通業界の展望」
2.「顧客接点の強化とデジタル化」
3.「5G」と「ライブコマース」
4.ウイズコロナ時代の商業施設の非接触と今後を考える
5.「商業のDX]は、「O2O」「オムニチャネル」から「OMO」へ
6.商業施設の飲食店における新型コロナ対策及び改正食品衛生法等による
HACCP制度等「食」の安全確保
7.「中小事業者の自社ECサイト」と「Shopify(ショッピファイ)」
8.「飲食店のネット予約の動向」
9.「新型コロナウイルス感染拡大とナッジ理論」
10.「新型コロナウィルス対策」
11.「消費者の意識・購買行動変化と顧客接点」
12.「2020年の流通業界を展望する~2020年の小売・流通業や商業施設
事業は『デジタル変革!待ったなし!!』である。~」
13.「商店街や商業施設での「サブスクリプション型ビジネス」のすすめ」
14.「成長する「EC」市場と今後」
15.「ブランドとブランディング」
16.「店舗、商業施設のデジタル化」
17.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」
18.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
19.「プロモーション戦略」
20.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」
21.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」
22.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」
23.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」
24.「商業施設の最近の動向」
25.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
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【6】情ネッツ会☆個人会員登録募集・登録料無料☆のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ
会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。
「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。
当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意
見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
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【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■埼玉・川越で歴史的長屋の再生計画 芸術家らに貸し出し
歴史的な蔵づくりの街並みで知られる埼玉県川越市で、100年以上前に建てられ
た長屋の再生プロジェクトが本格化している。現在空き家になっている空間を増
改築するなどして、将来的にアーティストや職人などに貸し出す。川越は新型コ
ロナウイルスの感染拡大で観光客が激減しているが、独自の個性を持つ定住者を
中心に交流人口を拡大させ、町のにぎわいを創出することを狙う。
プロジェクトを進めるのは、川越市内でまちづくりに取り組むNPO法人「川越
蔵の会」(同市)。旧市街の中心である川越一番街周辺から徒歩数分ほどの場所
にある「弁天横町」という路地裏周辺の長屋再生に着手した。地区にある3棟の
うち喜多町弁天長屋は明治時代に県の「重要物産陳列所」として建てられたとさ
れる。蔵の会は2020年から、喜多町弁天長屋の改修作業を始めた。20年12月19日
には入居者説明会を開き、25人ほどが参加した。
喜多町弁天長屋の改修に伴う初期費用は約820万円。資金はクラウドファンディ
ングで募っており、これまでに約400万円を集めた。蔵の会の白土真二副会長は
「いまは新型コロナの影響もあって慎重に計画を進めるが、観光客頼みではなく、
今後の川越の交流人口の拡大につなげたい」と話す。
(日本経済新聞2021年2月9日より要約)
記事全文はこちらからご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB088NY0Y1A200C2000000/
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□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
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★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
11.「商業施設の最近の動向」(平成30年)
12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
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〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
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