―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第121号(2019年12月10日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”桜を見る会”では政治の嫌な側面を再び見ることになりました。 公的行事の招待者リストを紙ベースでもデータベースでも”廃棄”する。毎年 行う行事の前年度の記録を廃棄するなど、しかも税金を使った公的行事の招待者 リスト、普通では考えられない、と思います。 まして「反社会的」といわれる人物が招待されていたとなると、”廃棄”は事 実隠しと受け止められても仕方がないし、逆にそこに事実があったと思わせます。 芸能人が知らずに「反社」と写真撮影に応じて社会的な制裁を受けたのとは 比較にならないほど、重要な問題だと思いますし、国民に見透かされてもなお、 ”廃棄”を押し通そうとする姿勢は、国民の信頼をますます損なってしまいます。 事実を隠すのではなく明らかにして議論に付す。政権を担う政治家には国民の 代表としての、官僚には公僕としての、矜持を保ってもらいたいものだと思いま す。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ さい。
■CONTENTS■
【1】令和元年度定時総会が開催 【2】役員選任-全員再任 【3】情報交換会を開催 【4】「情ネッツ会」11月度月例レポート 【5】情ネッツ会個人会員登録募集・登録料無料のお知らせ 【6】関西地区講演会「魅力ある都市づくりの実現に向けて」に100名が参加 【7】再生・活性化アラカルト
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ □■ ★情ネッツ会 個人会員登録募集・登録料無料★ ■□ ■□ 詳細はコンテンツ【5】をご覧ください □■ □■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
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【1】令和元年度定時総会が開催されました
11月29日、ハートンホール(大阪市中央区)において、令和元年度定時総会 を開催、下記議案が原案どおり承認されました。
第1号議案 平成30年度活動報告 第2号議案 平成30年度事業会計収支決算 第3号議案 令和元年度事業計画 第4号議案 令和元年度事業会計活動予算 第5号議案 役員選任
会員の皆様は、こちらから議案書をご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail7_635.html
【2】役員選任-全員再任
前年度末(令和元年8月31日)で任期満了となった理事、監事について、下記 のとおり定時総会において全員が再任されました。任期2年、これまでと同じ体制 で事業の推進を図っていきますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
理事長 藤山正道 (前日本ショッピングセンター協会理事、 元住商アーバン開発株式会社社長) 副理事長 重村 清 (新商業環境開発株式会社) 副理事長 大嶋 翼 (株式会社PMOプラス) 理事 林田 治 (豊中都市管理株式会社) 林 茂晴 (芦屋都市管理株式会社) 長野丈太郎(西宮都市管理株式会社) 横山 譲 (株式会社駐車場綜合研究所) 中田 誠 (株式会社関西都市居住サービス) 大島憲明 (株式会社都市問題経営研究所)
【3】情報交換会-「施設建物の改修・リニューアルと 建築基準法適法化の実践」-を開催しました
総会の後の情報交換会では、大手前建築基準法事務所(株)代表取締役 横内 伸幸氏から「施設建物の改修・リニューアルと建築基準法適法化の実践」のテーマ、 サブタイトル~「壊して建て替える」から「適法に活用する」へ~と題して、 リニューアルや用途変更(コンバージョン)に伴う留意点、課題を詳しくお話し いただきました。
<情報提供いただいた資料目次> 1.建築基準法の目的 2.建築基準法の手続き-・確認済証の交付率の推移・検査済証を受けて いない場合 3.法第87条(用途変更)の解説 4.ストック活用事例紹介 5.最近の主な法改正(用途変更関係)
会員の皆さんは、資料をこちらからご覧いただけます(データの容量が大きい ためダウンロードに時間がかかる可能性があります。ご注意ください)。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
【4】「情ネッツ会」11月度月例レポートの配信-成長する「EC」市場と今後
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へは、標記 レポートをメールにて直接配信していますのでご覧ください。また、情ネッツ会 のサイトに掲載していますのでログインしてご覧ください。 情ネツ会加入について希望の方はコンテンツ【5】をご覧ください。
▼11月月例レポートの概要 テーマ-成長する「EC」市場と今後
1.ECとは? 2.EC化率 3.オムニチャネル化とECの今後
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「11月月例レポート」は下記から ID、パスワードを入力してご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail28_637.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ 幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
【5】情ネッツ会★個人会員登録募集・登録料無料★のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ 会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。 「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会 」の略称です。 当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意 見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼ http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」 の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートを下記か らご覧いただくことができます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【4】の資料を加えて、以下の資料がアッ プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「成長する「EC」市場と今後」 2.「ブランドとブランディング」 3.「店舗、商業施設のデジタル化」 4.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」 5.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」 6.「プロモーション戦略」 7.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」 8.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」 9.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」 10.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」 11.「商業施設の最近の動向」 12.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
【6】関西地区講演会「魅力ある都市づくりの実現に向けて」に100名が参加
11月20日に標記の関西地区講演会が綿行会館において再開発コーディネー ター協会会員(コンサルタント、ゼネコン、不動産会社等)、行政、学生の皆さん 100名が参加し、盛況に開催されました。 講演では、日本大学理工学部岸井孝幸特任教授が都市インフラの整備について、 渋谷、品川、新宿の例を紹介、大阪での都市づくりに参考になるお話しをされま した。 講演会後の情報交換会には70名が参加、情報交換と懇親も行われました。 主催した関西運営員会(関西の再開発コーディネーター協会会員で構成)では、 毎年講演会を開催しており、今回で3回目。来年も行われる予定です。
【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■中心市街地の再生促進に向け検討会-19年度内にプログラム策定(内閣府)
内閣府は、「(仮称)中心市街地再生促進プログラム」を年度内にまとめ、 関係府省庁が連携して将来を見据えた中心市街地再生の支援を強化する。 プログラムの実行期間は2020-24年度の5年間とし、「多世代が暮ら し、働く場としての機能強化」「空き地・空き家・空き店舗・空きビルなどの 遊休資産の有効活用」「まちづくり人材の確保育成」の3つの観点で支援策を 検討する。遊休資産の有効活用では、官民連携によるマッチング機能の強化、 空きビルのコンバージョンに関する官民連携プロジェクトの促進、廃校舎など の遊休公的不動産の民間活用促進を想定する。中心市街地は、若者の流出や コミュニティー衰退の懸念拡大や、インターネット通販の普及による商業機能 の低下、遊休資産の拡大によるスポンジ化などが課題となっている。 (2019-10-30 建設通信より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■都市問題経営研究所が創立50周年-再開発コンサル草分け
再開発コンサルティング会社の草分けである都市問題経営研究所(大阪市)が 1969年11月の創立から50周年を迎え、8日に大阪市内で記念式典を開いた。 再開発のルールを定めた都市再開発法が施行された同年に故藤田邦昭氏が設立。 関西だけでなく、北海道や九州を含む全国で再開発や団地建て替えの実現に向け、 採算が取れる計画作りや、事業主の自治体や不動産会社と地権者間の調整に取り 組んできた。 (2019/11/8 日本経済新聞)
■「都市問題経営研究所/大阪市で創立50周年感謝のつどい開く」
都市問題経営研究所(大阪市中央区)は8日、大阪市北区のビルボードライブ 大阪で創立50周年「感謝のつどい」を再開発関係者ら約200人を集め開いた。 大島憲明代表取締役会長は来場者にこれまでの支援・協力に謝意を示し、次期 代表取締役の北敏弘取締役所長は「当社は船場の商家のような雰囲気を維持しつ つ、現場主義で事業に取り組む」と決意を述べた。 大島代表取締役は最初に、ビルボードライブ大阪を会場に決めたことについて 「ジャズが好きでライブハウスで開こうと考えた。私のわがままだが、そこで皆 さんに感謝の気持ちを伝えたかった」と説明。 そして50年を振り返り「創業者の故藤田邦昭は、まちづくりを実現するには 計画合理性と経済的妥当性、合意形成、事業全体のマネジメント能力が必要と 考え、まちづくりコーディネート業務の職能の確立を基本理念に、当社を興した。 会社を作ってくれ、それを引き継がせてくれた藤田に感謝したい」と述べるとと もに、「大きな社会経済変動に翻弄(ほんろう)されてきたが、皆さまのご支援 により歩むことができた。感謝を申し上げる」と語った。 北所長も「厳しい環境にも直面したがここ数年、再開発事業も活発に動きだし ている。今日を迎えられたことを感謝したい。少しでも社会に役立ちたい」と話 した。 引き続き会場では、古谷充クインテットや桂雀三郎withまんぷくブラザー ズ、大野木一彦ブルースバンド、Kyoto FLAVA Unitが演奏を 披露し、参加者は懇親を深めた。 (2019/11/12 日刊建設工業新聞)
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年) 11.「商業施設の最近の動向」(平成30年) 12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第121号(2019年12月10日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/
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”桜を見る会”では政治の嫌な側面を再び見ることになりました。
公的行事の招待者リストを紙ベースでもデータベースでも”廃棄”する。毎年
行う行事の前年度の記録を廃棄するなど、しかも税金を使った公的行事の招待者
リスト、普通では考えられない、と思います。
まして「反社会的」といわれる人物が招待されていたとなると、”廃棄”は事
実隠しと受け止められても仕方がないし、逆にそこに事実があったと思わせます。
芸能人が知らずに「反社」と写真撮影に応じて社会的な制裁を受けたのとは
比較にならないほど、重要な問題だと思いますし、国民に見透かされてもなお、
”廃棄”を押し通そうとする姿勢は、国民の信頼をますます損なってしまいます。
事実を隠すのではなく明らかにして議論に付す。政権を担う政治家には国民の
代表としての、官僚には公僕としての、矜持を保ってもらいたいものだと思いま
す。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ
ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ
さい。
■CONTENTS■
【1】令和元年度定時総会が開催
【2】役員選任-全員再任
【3】情報交換会を開催
【4】「情ネッツ会」11月度月例レポート
【5】情ネッツ会個人会員登録募集・登録料無料のお知らせ
【6】関西地区講演会「魅力ある都市づくりの実現に向けて」に100名が参加
【7】再生・活性化アラカルト
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□■ ★情ネッツ会 個人会員登録募集・登録料無料★ ■□
■□ 詳細はコンテンツ【5】をご覧ください □■
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【1】令和元年度定時総会が開催されました
11月29日、ハートンホール(大阪市中央区)において、令和元年度定時総会
を開催、下記議案が原案どおり承認されました。
第1号議案 平成30年度活動報告
第2号議案 平成30年度事業会計収支決算
第3号議案 令和元年度事業計画
第4号議案 令和元年度事業会計活動予算
第5号議案 役員選任
会員の皆様は、こちらから議案書をご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail7_635.html
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【2】役員選任-全員再任
前年度末(令和元年8月31日)で任期満了となった理事、監事について、下記
のとおり定時総会において全員が再任されました。任期2年、これまでと同じ体制
で事業の推進を図っていきますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
理事長 藤山正道 (前日本ショッピングセンター協会理事、
元住商アーバン開発株式会社社長)
副理事長 重村 清 (新商業環境開発株式会社)
副理事長 大嶋 翼 (株式会社PMOプラス)
理事 林田 治 (豊中都市管理株式会社)
林 茂晴 (芦屋都市管理株式会社)
長野丈太郎(西宮都市管理株式会社)
横山 譲 (株式会社駐車場綜合研究所)
中田 誠 (株式会社関西都市居住サービス)
大島憲明 (株式会社都市問題経営研究所)
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【3】情報交換会-「施設建物の改修・リニューアルと
建築基準法適法化の実践」-を開催しました
総会の後の情報交換会では、大手前建築基準法事務所(株)代表取締役 横内
伸幸氏から「施設建物の改修・リニューアルと建築基準法適法化の実践」のテーマ、
サブタイトル~「壊して建て替える」から「適法に活用する」へ~と題して、
リニューアルや用途変更(コンバージョン)に伴う留意点、課題を詳しくお話し
いただきました。
<情報提供いただいた資料目次>
1.建築基準法の目的
2.建築基準法の手続き-・確認済証の交付率の推移・検査済証を受けて
いない場合
3.法第87条(用途変更)の解説
4.ストック活用事例紹介
5.最近の主な法改正(用途変更関係)
会員の皆さんは、資料をこちらからご覧いただけます(データの容量が大きい
ためダウンロードに時間がかかる可能性があります。ご注意ください)。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
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【4】「情ネッツ会」11月度月例レポートの配信-成長する「EC」市場と今後
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へは、標記
レポートをメールにて直接配信していますのでご覧ください。また、情ネッツ会
のサイトに掲載していますのでログインしてご覧ください。
情ネツ会加入について希望の方はコンテンツ【5】をご覧ください。
▼11月月例レポートの概要
テーマ-成長する「EC」市場と今後
1.ECとは?
2.EC化率
3.オムニチャネル化とECの今後
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「11月月例レポート」は下記から
ID、パスワードを入力してご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail28_637.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ
幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
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【5】情ネッツ会★個人会員登録募集・登録料無料★のお知らせ(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。「情ネッツ
会」情報交換に関心のある皆様(企業、団体、個人)の参加をお待ちしています。
「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会 」の略称です。
当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意
見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
▼▼▼利用方法や申込みはこちらをご覧ください▼▼▼
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_633.html
「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」
の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートを下記か
らご覧いただくことができます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【4】の資料を加えて、以下の資料がアッ
プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「成長する「EC」市場と今後」
2.「ブランドとブランディング」
3.「店舗、商業施設のデジタル化」
4.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」
5.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
6.「プロモーション戦略」
7.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」
8.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」
9.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」
10.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」
11.「商業施設の最近の動向」
12.「盲導犬等補助犬に関する資料」
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
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【6】関西地区講演会「魅力ある都市づくりの実現に向けて」に100名が参加
11月20日に標記の関西地区講演会が綿行会館において再開発コーディネー
ター協会会員(コンサルタント、ゼネコン、不動産会社等)、行政、学生の皆さん
100名が参加し、盛況に開催されました。
講演では、日本大学理工学部岸井孝幸特任教授が都市インフラの整備について、
渋谷、品川、新宿の例を紹介、大阪での都市づくりに参考になるお話しをされま
した。
講演会後の情報交換会には70名が参加、情報交換と懇親も行われました。
主催した関西運営員会(関西の再開発コーディネーター協会会員で構成)では、
毎年講演会を開催しており、今回で3回目。来年も行われる予定です。
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【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■中心市街地の再生促進に向け検討会-19年度内にプログラム策定(内閣府)
内閣府は、「(仮称)中心市街地再生促進プログラム」を年度内にまとめ、
関係府省庁が連携して将来を見据えた中心市街地再生の支援を強化する。
プログラムの実行期間は2020-24年度の5年間とし、「多世代が暮ら
し、働く場としての機能強化」「空き地・空き家・空き店舗・空きビルなどの
遊休資産の有効活用」「まちづくり人材の確保育成」の3つの観点で支援策を
検討する。遊休資産の有効活用では、官民連携によるマッチング機能の強化、
空きビルのコンバージョンに関する官民連携プロジェクトの促進、廃校舎など
の遊休公的不動産の民間活用促進を想定する。中心市街地は、若者の流出や
コミュニティー衰退の懸念拡大や、インターネット通販の普及による商業機能
の低下、遊休資産の拡大によるスポンジ化などが課題となっている。
(2019-10-30 建設通信より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■都市問題経営研究所が創立50周年-再開発コンサル草分け
再開発コンサルティング会社の草分けである都市問題経営研究所(大阪市)が
1969年11月の創立から50周年を迎え、8日に大阪市内で記念式典を開いた。
再開発のルールを定めた都市再開発法が施行された同年に故藤田邦昭氏が設立。
関西だけでなく、北海道や九州を含む全国で再開発や団地建て替えの実現に向け、
採算が取れる計画作りや、事業主の自治体や不動産会社と地権者間の調整に取り
組んできた。 (2019/11/8 日本経済新聞)
■「都市問題経営研究所/大阪市で創立50周年感謝のつどい開く」
都市問題経営研究所(大阪市中央区)は8日、大阪市北区のビルボードライブ
大阪で創立50周年「感謝のつどい」を再開発関係者ら約200人を集め開いた。
大島憲明代表取締役会長は来場者にこれまでの支援・協力に謝意を示し、次期
代表取締役の北敏弘取締役所長は「当社は船場の商家のような雰囲気を維持しつ
つ、現場主義で事業に取り組む」と決意を述べた。
大島代表取締役は最初に、ビルボードライブ大阪を会場に決めたことについて
「ジャズが好きでライブハウスで開こうと考えた。私のわがままだが、そこで皆
さんに感謝の気持ちを伝えたかった」と説明。
そして50年を振り返り「創業者の故藤田邦昭は、まちづくりを実現するには
計画合理性と経済的妥当性、合意形成、事業全体のマネジメント能力が必要と
考え、まちづくりコーディネート業務の職能の確立を基本理念に、当社を興した。
会社を作ってくれ、それを引き継がせてくれた藤田に感謝したい」と述べるとと
もに、「大きな社会経済変動に翻弄(ほんろう)されてきたが、皆さまのご支援
により歩むことができた。感謝を申し上げる」と語った。
北所長も「厳しい環境にも直面したがここ数年、再開発事業も活発に動きだし
ている。今日を迎えられたことを感謝したい。少しでも社会に役立ちたい」と話
した。
引き続き会場では、古谷充クインテットや桂雀三郎withまんぷくブラザー
ズ、大野木一彦ブルースバンド、Kyoto FLAVA Unitが演奏を
披露し、参加者は懇親を深めた。
(2019/11/12 日刊建設工業新聞)
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★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
11.「商業施設の最近の動向」(平成30年)
12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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All rights reserved.
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