―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第119号(2019年10月3日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9月9日の台風15号は「想定外」の被害をもたらしました。被災された皆様 には心からお見舞い申し上げます。 電気や水道は2週間以上もかかってほぼ復旧したようですが、倒壊した電柱の 撤去や電線の処理、倒木の除去等の権限が東電、自治体等に分かれていることが 復旧が遅れた要因としてあげられています。 また、損壊した屋根の補修、ブルーシートによる応急措置さえ、職人不足、資 材不足によって進んでいない現状で、さらに17号、18号と次々台風が襲来し、 雨、風の心配が続いています。 近年の台風の大型化や毎年のように言われる「記録的な雨量」は、明らかに地 球の環境問題が関わっていると思われます。16歳のグレタさんの呼びかけで、 9月20日から全世界の次世代の子供達や若者が立ち上がって各国で大規模なデ モが行われました。ニューヨーク市では公立校を休校にしてデモに参加する生徒 を支援、25万人が参加したと報道されています。我が国ではマスコミの取り上 げ方も少なく、5千人程度の参加だったようです。 私達も身近な環境対策に積極的に取り組むとともにこうした取り組みにももっ と関心をもつこと、政府や自治体への働きかけが必要ではないかと思います。 同じ9月20日にラグビーW杯が開幕しました。試算では経済効果が4,300 億円とか。アイルランド戦の「歴史的勝利」でもっと膨らむのでは、と期待され ます。一方、すぐ近くでままならない復旧に苦労されている被災者の存在もあり ます。不条理を感じますが、「W杯効果」が物心両面で少しでも被災地に届くこ とを祈りたいと思います。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ さい。
■CONTENTS■
【1】10月30日東京研修会のご案内 【2】「情ネッツ会」9月度月例レポートの配信 【3】11月20日再開発コーディネーター協会/関西運営委員会主催の 講演会のお知らせ 【4】情報提供のお願い 【5】情ネッツ会会員募集 【6】再生・活性化アラカルト
====================================
【1】10月30日東京研修会のご案内(再掲)
例年開催しています当法人の東京研修会(共催:再開発コーディネーター協会) が近づいてきました。多数の参加をお待ちしています。
1.日時 講演会 令和元年(2019年)10月30日(水)午後2時30分から 情報交換会 令和元年(2019年)10月30日(水)午後6時00分から
2.会場 新宿グリーンタワービル901会議室 東京都新宿区西新宿6-14-1 東京ビジネスサービス (TEL: 03-3344-4551)
3.テーマ (1)「市街地再開発事業の最近の動向について」 (2)「再開発ビル経営における地域価値向上について」 -関西の事例から-
4.講師 (1)国土交通省市街地整備課課長補佐 西村 紘明 氏 (2)株式会社関西都市居住サービス 中田 誠 氏
5.参加費 講演会 2,000円/人 情報交換会 4,000円/人
▽お申し込み等詳細は、こちらからご覧ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_626.html
【2】「情ネッツ会」9月度月例レポートの配信
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へ標記レポ ートをメールにて直接配信していますのでご覧ください。また、情ネッツ会のサ イトに掲載していますのでログインしてご覧ください。 情ネツ会加入について希望の方はコンテンツ【5】をご覧ください。
▼9月月例レポートの概要 テーマ-「店舗、商業施設のデジタル化」
1.進化するテクノロジーと生活や企業環境の変化 2.店舗や商業施設のデジタル化の促進 3.店舗や商業施設におけるデジタル化の事例 4.デジタル経営改革のための評価指標(「DX推進指標」)
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「9月月例レポート」へは下記から ID、パスワードを入力してご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ 幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
【3】11月20日再開発コーディネーター協会/関西運営委員会主催の 講演会のお知らせ
当法人が連携する(一社)再開発コーディネーター協会の関西のメンバー(関 西運営委員会)が企画する「講演会・情報交換会」が11月20日に開催されます。 詳細が決まりましたのでご案内します。是非参加いただきますようお願いいたし ます。
▼関西地区講演会・情報交換会
1.日時 講演会 令和元年11月20日(水)午後4時30分(受付午後4時~) 情報交換会 同日 午後6時15分~
2.場所 綿業会館7階大ホール (大阪市中央区備後町2丁目5番8号、TEL:06-6231-4881)
3.テーマ 「魅力ある都市づくりの実現に向けて ~次世代の都市インフラの視点から-渋谷、品川、新宿を例に~」
4.講師 日本大学理工学部特任教授 岸井 孝幸 氏
5.参加費 講演会 3,000円/人 (コーディネーター協会会員、再開発プランナーは2,000円/人) 公共団体、大学関係者、学生は無料 情報交換会 6,000円/人
6.申込み (株)地域計画建築研究所(アルパック) E-mail:urca@arpak.co.jp FAX:06-6205-3601 TEL:06-6205-3600
なお、定員は100名(申込み先着順)ですので、早めにお申し込みください。
【4】情報提供のお願い-マンションの管理費の負担基準について
前号まで、(1)第3セクターの役員報酬について、(2)再開発ビル(区分 所有建物)の管理者について、情報提供をお願いしました。今回は、マンション の管理費の負担基準について、情報提供をお願いします。 区分所有法では、共用部分の共有持分の割合に応じて負担することが規定され ていますが、この点について管理費をどういう基準で負担されているか、情報を お寄せください。
1.坪当たり(平米当たり)単価での負担 2.戸当たり単価での負担 3.住戸規模によるグループ単価での負担(例えば80平米以下の単価、 80平米~100平米の単価、100平米以上の単価) 4.その他の基準(具体的にお教えください) 5.負担基準の課題についてのご意見
情報をお寄せいただく場合は、恐縮ですが事務局宛お願いします。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
【5】情ネッツ会会員募集-個人も参加可能です。(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。SC運営会 社の関係者(社員等個人の参加も含みます。)や「情ネッツ会」情報交換に関心 のある皆様(法人、個人を問いません)の参加をお願いします。 「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会 」の略称です。 当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意 見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。 「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」 の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートを下記か らご覧いただくことができます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【2】の資料を加えて、以下の資料がアッ プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「店舗、商業施設のデジタル化」 2.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」 3.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」 4.「プロモーション戦略」 5.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」 6.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」 7.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」 8.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」 9.「商業施設の最近の動向」 10.「盲導犬等補助犬に関する資料」
これらの資料について当法人の会員、「情ネッツ会」会員の皆様は「情ネッツ 会」のサイトからログインしてご覧いただけます。 なお、一般の皆様で資料希望の場合は、実費にて配布しますので事務局までお 申し込みください。
「情ネッツ会」会員、当法人会員の皆様で、ログインID、パスワードをお忘 れの場合は事務局までお知らせください。
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年) 11.「商業施設の最近の動向」(平成30年) 12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第119号(2019年10月3日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/
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9月9日の台風15号は「想定外」の被害をもたらしました。被災された皆様
には心からお見舞い申し上げます。
電気や水道は2週間以上もかかってほぼ復旧したようですが、倒壊した電柱の
撤去や電線の処理、倒木の除去等の権限が東電、自治体等に分かれていることが
復旧が遅れた要因としてあげられています。
また、損壊した屋根の補修、ブルーシートによる応急措置さえ、職人不足、資
材不足によって進んでいない現状で、さらに17号、18号と次々台風が襲来し、
雨、風の心配が続いています。
近年の台風の大型化や毎年のように言われる「記録的な雨量」は、明らかに地
球の環境問題が関わっていると思われます。16歳のグレタさんの呼びかけで、
9月20日から全世界の次世代の子供達や若者が立ち上がって各国で大規模なデ
モが行われました。ニューヨーク市では公立校を休校にしてデモに参加する生徒
を支援、25万人が参加したと報道されています。我が国ではマスコミの取り上
げ方も少なく、5千人程度の参加だったようです。
私達も身近な環境対策に積極的に取り組むとともにこうした取り組みにももっ
と関心をもつこと、政府や自治体への働きかけが必要ではないかと思います。
同じ9月20日にラグビーW杯が開幕しました。試算では経済効果が4,300
億円とか。アイルランド戦の「歴史的勝利」でもっと膨らむのでは、と期待され
ます。一方、すぐ近くでままならない復旧に苦労されている被災者の存在もあり
ます。不条理を感じますが、「W杯効果」が物心両面で少しでも被災地に届くこ
とを祈りたいと思います。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ
ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ
さい。
■CONTENTS■
【1】10月30日東京研修会のご案内
【2】「情ネッツ会」9月度月例レポートの配信
【3】11月20日再開発コーディネーター協会/関西運営委員会主催の
講演会のお知らせ
【4】情報提供のお願い
【5】情ネッツ会会員募集
【6】再生・活性化アラカルト
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【1】10月30日東京研修会のご案内(再掲)
例年開催しています当法人の東京研修会(共催:再開発コーディネーター協会)
が近づいてきました。多数の参加をお待ちしています。
1.日時 講演会 令和元年(2019年)10月30日(水)午後2時30分から
情報交換会 令和元年(2019年)10月30日(水)午後6時00分から
2.会場 新宿グリーンタワービル901会議室
東京都新宿区西新宿6-14-1 東京ビジネスサービス
(TEL: 03-3344-4551)
3.テーマ (1)「市街地再開発事業の最近の動向について」
(2)「再開発ビル経営における地域価値向上について」
-関西の事例から-
4.講師 (1)国土交通省市街地整備課課長補佐 西村 紘明 氏
(2)株式会社関西都市居住サービス 中田 誠 氏
5.参加費 講演会 2,000円/人
情報交換会 4,000円/人
▽お申し込み等詳細は、こちらからご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_626.html
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【2】「情ネッツ会」9月度月例レポートの配信
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へ標記レポ
ートをメールにて直接配信していますのでご覧ください。また、情ネッツ会のサ
イトに掲載していますのでログインしてご覧ください。
情ネツ会加入について希望の方はコンテンツ【5】をご覧ください。
▼9月月例レポートの概要
テーマ-「店舗、商業施設のデジタル化」
1.進化するテクノロジーと生活や企業環境の変化
2.店舗や商業施設のデジタル化の促進
3.店舗や商業施設におけるデジタル化の事例
4.デジタル経営改革のための評価指標(「DX推進指標」)
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「9月月例レポート」へは下記から
ID、パスワードを入力してご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ
幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
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【3】11月20日再開発コーディネーター協会/関西運営委員会主催の
講演会のお知らせ
当法人が連携する(一社)再開発コーディネーター協会の関西のメンバー(関
西運営委員会)が企画する「講演会・情報交換会」が11月20日に開催されます。
詳細が決まりましたのでご案内します。是非参加いただきますようお願いいたし
ます。
▼関西地区講演会・情報交換会
1.日時 講演会 令和元年11月20日(水)午後4時30分(受付午後4時~)
情報交換会 同日 午後6時15分~
2.場所 綿業会館7階大ホール
(大阪市中央区備後町2丁目5番8号、TEL:06-6231-4881)
3.テーマ 「魅力ある都市づくりの実現に向けて
~次世代の都市インフラの視点から-渋谷、品川、新宿を例に~」
4.講師 日本大学理工学部特任教授 岸井 孝幸 氏
5.参加費 講演会 3,000円/人
(コーディネーター協会会員、再開発プランナーは2,000円/人)
公共団体、大学関係者、学生は無料
情報交換会 6,000円/人
6.申込み (株)地域計画建築研究所(アルパック)
E-mail:urca@arpak.co.jp FAX:06-6205-3601 TEL:06-6205-3600
なお、定員は100名(申込み先着順)ですので、早めにお申し込みください。
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【4】情報提供のお願い-マンションの管理費の負担基準について
前号まで、(1)第3セクターの役員報酬について、(2)再開発ビル(区分
所有建物)の管理者について、情報提供をお願いしました。今回は、マンション
の管理費の負担基準について、情報提供をお願いします。
区分所有法では、共用部分の共有持分の割合に応じて負担することが規定され
ていますが、この点について管理費をどういう基準で負担されているか、情報を
お寄せください。
1.坪当たり(平米当たり)単価での負担
2.戸当たり単価での負担
3.住戸規模によるグループ単価での負担(例えば80平米以下の単価、
80平米~100平米の単価、100平米以上の単価)
4.その他の基準(具体的にお教えください)
5.負担基準の課題についてのご意見
情報をお寄せいただく場合は、恐縮ですが事務局宛お願いします。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
====================================
【5】情ネッツ会会員募集-個人も参加可能です。(再掲)
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。SC運営会
社の関係者(社員等個人の参加も含みます。)や「情ネッツ会」情報交換に関心
のある皆様(法人、個人を問いません)の参加をお願いします。
「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会 」の略称です。
当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意
見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」
の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートを下記か
らご覧いただくことができます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【2】の資料を加えて、以下の資料がアッ
プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「店舗、商業施設のデジタル化」
2.「第五世代通信「5G」が暮らしを大きく変える」
3.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
4.「プロモーション戦略」
5.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」
6.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」
7.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」
8.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」
9.「商業施設の最近の動向」
10.「盲導犬等補助犬に関する資料」
これらの資料について当法人の会員、「情ネッツ会」会員の皆様は「情ネッツ
会」のサイトからログインしてご覧いただけます。
なお、一般の皆様で資料希望の場合は、実費にて配布しますので事務局までお
申し込みください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
「情ネッツ会」会員、当法人会員の皆様で、ログインID、パスワードをお忘
れの場合は事務局までお知らせください。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
▽情ネッツ会の概要はこちらからご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
====================================
【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
11.「商業施設の最近の動向」(平成30年)
12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
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〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
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