―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第117号(2019年8月7日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
暑中お見舞い申しあげます。 猛暑日が続き、熱中症による被害も出ているようです。皆様にはくれぐれも お気をつけいただきご自愛いただきますようにお願いします。 日韓の対立が最悪と言われるまでレベルアップしています。政府が韓国を輸出 管理に関してホワイト国扱いから普通の国扱いへ閣議決定したことから、韓国 政府が猛反発、国民レベルの反発も激しくなっています。対立は双方の国益に 重大な影響を及ぼすと思われますが、どちらかが折れるまでギリギリのチキン レースのようなことをするのでしょうか。経済的なナショナリズムが過去の大戦 に至った経緯が思い起こされます。取り返しのつかない事態に至らないよう、 政治家の皆さんの賢明な判断に期待したいと思います。 「あいちトリエンアーレ2019」の「表現の不自由展」が中止になりました。 時期が時期だけに微妙だと思いますが、脅迫が行われるなど自粛せざるを得ない ような嫌な空気感が漂よっているように感じますが、いかがでしょうか。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ さい。
■CONTENTS■
【1】70名の参加、8月5日(月)研修会を開催 【2】「情ネッツ会」7月度月例レポートの配信 【3】情ネッツ会会員募集 【4】東京研修会の日程(10月30日(水))のお知らせ 【5】「情ネッツ会」の資料について 【6】再生・活性化アラカルト -団地建物、初の登録文化財 赤羽の「スターハウス」
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【1】70名の参加、8月5日(月)研修会を開催しました
全国市町村再開発連絡協議会(全再連)との共催、(一社)再開発コーディネ ーター協会の協賛により恒例の国交省担当官を招いての「研修会」を8月5日 (月)アステホールにて開催しました。 行政関係者、コンサルタント、ゼネコン、住宅ディベロッパーなど約70名の 参加で、国土交通省市街地整備課課長補佐 西村紘明氏から「再開発事業の最近 の動向について」をテーマに、今年度の予算、重点施策、再開発を取り巻く状況 等についてお話しいただきました。講師資料の概要は以下のとおりです。
<講師資料の概要> 1.市街地再開発事業関係予算 2.市街地再開発事業の実施事例 3.近年の市街地整備事業の動向 4.都市再生特別措置法等の一部を改正する法律 5.「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」提言(概要) 6.都市計画基本問題小委員会中間とりまとめ(案)
当法人会員の皆様は下記アドレスから資料をご覧いただけます。 (ID、パスワードが必要です。お忘れの場合は事務局までお問い合わせ ください。)
http://www.redevelop-net.jp/news/detail7_622.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
【2】「情ネッツ会」7月度月例レポートの配信
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へ標記レポ ートをメールにて直接配信しますのでご覧ください。また、情ネツ会加入につい て希望の方はコンテンツ【3】をご覧ください。
▼7月月例レポートの概要 テーマ-「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
1.「Wi-Fi(ワイファイ)」 2.商業施設や商店街におけるWi-Fi環境の整備の必要性 3.Wi-Fiによる商業施設や商店街の「集客性」「回遊性」「利便性」など 4.商業施設や商店街におけるWi-Fiの活用 5.エリアの活性化とWi-Fi 6.提供者は、十分なWi-Fiのセキュリティ対策を 7.5G時代とWi-Fiの今後
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「7月月例レポート」へは下記から ID、パスワードを入力してご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ 幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
【3】情ネッツ会会員募集-個人も参加可能です
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。SC運営会 社の関係者(社員等個人の参加も含みます。)や「情ネッツ会」情報交換に関心 のある皆様(法人、個人を問いません)の参加をお願いします。 「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。 当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意 見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。 「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」 の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートをご覧い ただくことができます。
<情ネッツ会の概要> 1.名称 会の名称は、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」とする。(略称: 情ネッツ会) 2.目的 (1)この会は、全国の商業施設が抱えているさまざまな運営・管理上の問題 や課題について、主としてネット上で情報を交換し、考え、話し合い、 協力して解決を見出すことを目的とする。 (2)また、これらの情報交換活動を通して、商業施設の活性化とまちづくり に活力を生み出すことを目指すものとする。 3.事業 この会は、目的を達成するために次に掲げる事業を行う。 (1)実態調査と研究事業 1)会員が相互に協力して商業施設の問題や課題を明らかにするための調査 ・研究等をネット上で実施する。 2)必要に応じて調査・研究のためのスカイプ会議などを開催する。 (2)商業施設の問題や課題の解決に向けた事業推進 調査・研究等に基づき、商業施設の問題や課題を考え、解決に向けた活動 を推進する。 (3)関係者の連携とネットワークを図る事業 商業施設の問題や課題の解決のために、商業施設に携わる団体や企業の幅広 い関連分野の関係者との協力体制及び関係者との連絡調整を図りながらネッ トワークづくりを進める。 (4)支援事業の推進 関係者の連携とネットワークの構築事業をもとに商業施設の活性化や各種団 体の活動支援を目指す。
「情ネッツ会」への参加申込みは、下記サイトから申込届けをダウンロードして、 事務局までお申し込みください。多数の参加をお待ちしています。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
【4】東京研修会の日程(10月30日(水))のお知らせ(再掲)
例年開催しています当法人の東京研修会(共催:再開発コーディネーター協会) を下記の日程で開催します。詳細が決まりましたらご案内しますが、取り敢えず ご予定いただきますようにお願いします。
日時 令和元年(2019年)10月30日(水)午後2時30分
会場 東京ビジネスサービス会議室(昨年と同様)
テーマ 「市街地再開発事業の最近の動向について」ほか
講師 国土交通省市街地整備課課長補佐 西村紘明氏 関西都市居住サービス 中田誠氏
【5】「情ネッツ会」の資料について
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【2】の資料を加えて、以下の資料がアッ プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」 2.「プロモーション戦略」 3.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」 4.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」 5.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」 6.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」 7.「商業施設の最近の動向」 8.「盲導犬等補助犬に関する資料」
これらの資料について「情ネッツ会」会員の皆様は「情ネッツ会」のサイトか らログインしてご覧いただけます。 当法人の会員の皆様は、ホームページ「研修会報告」からログインしてご覧い ただけます。 なお、一般の皆様で資料希望の場合は、実費にて配布しますので事務局までお 申し込みください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
「情ネッツ会」会員、当法人会員の皆様で、ログインID、パスワードをお忘 れの場合は事務局までお知らせください。
【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■団地建物、初の登録文化財 赤羽の「スターハウス」
文化審議会は19日、戦後の高度成長期に赤羽台団地(東京・北)に建てられ、 特徴的な外観から「スターハウス」と呼ばれた住宅棟などを登録有形文化財にす るよう柴山昌彦文部科学相に答申した。答申通り告示されれば、団地内の住宅棟 が国の登録有形文化財になるのは初めて、という。 赤羽台団地は、旧日本住宅公団(現都市再生機構=UR)が手掛けた初期の大 規模団地で、登録されるスターハウス3棟は1962年完成の鉄筋コンクリート5階建 て。上から見ると星のような形に見える。現在住人はおらず、URが保存に取り 組んでいる。 文化審議会はこのほか、稼働中のものとしては国内最古の観覧車(北海道函館 市)や、海軍大将だった東郷平八郎が妻の療養のために建てた別邸(静岡県伊東 市)の登録も答申している。 (日本経済新聞2019/7/19より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■第279回関西Qの会 「京都経済百年の計-京都経済センター」 -様々な知恵が融合した新たな価値を生みだす「交流と融合」の場の誕生-
日時 2019年8月27日(水)16:45~17:30 場所 京都商工会議所 スピーカー 梅垣 淳氏(京都商工会議所) 会費 2,000円(当日受付) 申込 8月20日(火)まで 問合わせ先 2019年度関西Qの階事務局 前田建設工業(株)担当:政木 E-Mail:masakik@jcity.maeda.co.jp
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年) 11.「商業施設の最近の動向」(平成30年) 12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第117号(2019年8月7日)
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暑中お見舞い申しあげます。
猛暑日が続き、熱中症による被害も出ているようです。皆様にはくれぐれも
お気をつけいただきご自愛いただきますようにお願いします。
日韓の対立が最悪と言われるまでレベルアップしています。政府が韓国を輸出
管理に関してホワイト国扱いから普通の国扱いへ閣議決定したことから、韓国
政府が猛反発、国民レベルの反発も激しくなっています。対立は双方の国益に
重大な影響を及ぼすと思われますが、どちらかが折れるまでギリギリのチキン
レースのようなことをするのでしょうか。経済的なナショナリズムが過去の大戦
に至った経緯が思い起こされます。取り返しのつかない事態に至らないよう、
政治家の皆さんの賢明な判断に期待したいと思います。
「あいちトリエンアーレ2019」の「表現の不自由展」が中止になりました。
時期が時期だけに微妙だと思いますが、脅迫が行われるなど自粛せざるを得ない
ような嫌な空気感が漂よっているように感じますが、いかがでしょうか。
事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ
ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ
さい。
■CONTENTS■
【1】70名の参加、8月5日(月)研修会を開催
【2】「情ネッツ会」7月度月例レポートの配信
【3】情ネッツ会会員募集
【4】東京研修会の日程(10月30日(水))のお知らせ
【5】「情ネッツ会」の資料について
【6】再生・活性化アラカルト
-団地建物、初の登録文化財 赤羽の「スターハウス」
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【1】70名の参加、8月5日(月)研修会を開催しました
全国市町村再開発連絡協議会(全再連)との共催、(一社)再開発コーディネ
ーター協会の協賛により恒例の国交省担当官を招いての「研修会」を8月5日
(月)アステホールにて開催しました。
行政関係者、コンサルタント、ゼネコン、住宅ディベロッパーなど約70名の
参加で、国土交通省市街地整備課課長補佐 西村紘明氏から「再開発事業の最近
の動向について」をテーマに、今年度の予算、重点施策、再開発を取り巻く状況
等についてお話しいただきました。講師資料の概要は以下のとおりです。
<講師資料の概要>
1.市街地再開発事業関係予算
2.市街地再開発事業の実施事例
3.近年の市街地整備事業の動向
4.都市再生特別措置法等の一部を改正する法律
5.「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」提言(概要)
6.都市計画基本問題小委員会中間とりまとめ(案)
当法人会員の皆様は下記アドレスから資料をご覧いただけます。
(ID、パスワードが必要です。お忘れの場合は事務局までお問い合わせ
ください。)
http://www.redevelop-net.jp/news/detail7_622.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
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【2】「情ネッツ会」7月度月例レポートの配信
情ネッツ会会員の皆様、当法人会員(SC運営、管理運営)の皆様へ標記レポ
ートをメールにて直接配信しますのでご覧ください。また、情ネツ会加入につい
て希望の方はコンテンツ【3】をご覧ください。
▼7月月例レポートの概要
テーマ-「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
1.「Wi-Fi(ワイファイ)」
2.商業施設や商店街におけるWi-Fi環境の整備の必要性
3.Wi-Fiによる商業施設や商店街の「集客性」「回遊性」「利便性」など
4.商業施設や商店街におけるWi-Fiの活用
5.エリアの活性化とWi-Fi
6.提供者は、十分なWi-Fiのセキュリティ対策を
7.5G時代とWi-Fiの今後
当法人会員、情ネッツ会会員の皆様は「7月月例レポート」へは下記から
ID、パスワードを入力してご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
月例レポートに対するご意見、感想を「電子会議室」に寄せていただければ
幸いです。
情ネッツ会電子会議室 http://www.redevelop-net.jp/bbs/theme.html
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【3】情ネッツ会会員募集-個人も参加可能です
当法人が運営する「情ネッツ会」では会員の募集を行っています。SC運営会
社の関係者(社員等個人の参加も含みます。)や「情ネッツ会」情報交換に関心
のある皆様(法人、個人を問いません)の参加をお願いします。
「情ネッツ会」とは、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」の略称です。
当法人がホームページ上で運営する、商業施設に関する課題や情報についての意
見交換や情報共有のための参加無料のサイトです。
「情ネッツ会」に参加いただくと、商業施設関係の情報交換の場「電子会議室」
の利用、月例レポートの配信のほか、過去の情報や資料、月例レポートをご覧い
ただくことができます。
<情ネッツ会の概要>
1.名称
会の名称は、「全国商業施設運営管理情報ネット交換会」とする。(略称:
情ネッツ会)
2.目的
(1)この会は、全国の商業施設が抱えているさまざまな運営・管理上の問題
や課題について、主としてネット上で情報を交換し、考え、話し合い、
協力して解決を見出すことを目的とする。
(2)また、これらの情報交換活動を通して、商業施設の活性化とまちづくり
に活力を生み出すことを目指すものとする。
3.事業
この会は、目的を達成するために次に掲げる事業を行う。
(1)実態調査と研究事業
1)会員が相互に協力して商業施設の問題や課題を明らかにするための調査
・研究等をネット上で実施する。
2)必要に応じて調査・研究のためのスカイプ会議などを開催する。
(2)商業施設の問題や課題の解決に向けた事業推進
調査・研究等に基づき、商業施設の問題や課題を考え、解決に向けた活動
を推進する。
(3)関係者の連携とネットワークを図る事業
商業施設の問題や課題の解決のために、商業施設に携わる団体や企業の幅広
い関連分野の関係者との協力体制及び関係者との連絡調整を図りながらネッ
トワークづくりを進める。
(4)支援事業の推進
関係者の連携とネットワークの構築事業をもとに商業施設の活性化や各種団
体の活動支援を目指す。
「情ネッツ会」への参加申込みは、下記サイトから申込届けをダウンロードして、
事務局までお申し込みください。多数の参加をお待ちしています。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail25_566.html
情ネッツ会のサイト http://www.redevelop-net.jp/news/cate25.html
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
====================================
【4】東京研修会の日程(10月30日(水))のお知らせ(再掲)
例年開催しています当法人の東京研修会(共催:再開発コーディネーター協会)
を下記の日程で開催します。詳細が決まりましたらご案内しますが、取り敢えず
ご予定いただきますようにお願いします。
日時 令和元年(2019年)10月30日(水)午後2時30分
会場 東京ビジネスサービス会議室(昨年と同様)
テーマ 「市街地再開発事業の最近の動向について」ほか
講師 国土交通省市街地整備課課長補佐 西村紘明氏
関西都市居住サービス 中田誠氏
====================================
【5】「情ネッツ会」の資料について
情ネッツ会「資料」にはコンテンツ【2】の資料を加えて、以下の資料がアッ
プロードされています。皆様の参考にしていただければ幸いです。
1.「商業施設・商店街におけるWi-Fiの活用と今後」
2.「プロモーション戦略」
3.「オープンイノベーション」によって「内部組織の変革を!」
4.「デジタルマーケティングの手法である「インターネット広告」について」
5.「キャッシュレス決済とキャッシュレスポイント還元制度」
6.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」
7.「商業施設の最近の動向」
8.「盲導犬等補助犬に関する資料」
これらの資料について「情ネッツ会」会員の皆様は「情ネッツ会」のサイトか
らログインしてご覧いただけます。
当法人の会員の皆様は、ホームページ「研修会報告」からログインしてご覧い
ただけます。
なお、一般の皆様で資料希望の場合は、実費にて配布しますので事務局までお
申し込みください。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
http://www.redevelop-net.jp/news/cate28.html
「情ネッツ会」会員、当法人会員の皆様で、ログインID、パスワードをお忘
れの場合は事務局までお知らせください。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
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【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■団地建物、初の登録文化財 赤羽の「スターハウス」
文化審議会は19日、戦後の高度成長期に赤羽台団地(東京・北)に建てられ、
特徴的な外観から「スターハウス」と呼ばれた住宅棟などを登録有形文化財にす
るよう柴山昌彦文部科学相に答申した。答申通り告示されれば、団地内の住宅棟
が国の登録有形文化財になるのは初めて、という。
赤羽台団地は、旧日本住宅公団(現都市再生機構=UR)が手掛けた初期の大
規模団地で、登録されるスターハウス3棟は1962年完成の鉄筋コンクリート5階建
て。上から見ると星のような形に見える。現在住人はおらず、URが保存に取り
組んでいる。
文化審議会はこのほか、稼働中のものとしては国内最古の観覧車(北海道函館
市)や、海軍大将だった東郷平八郎が妻の療養のために建てた別邸(静岡県伊東
市)の登録も答申している。
(日本経済新聞2019/7/19より要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■第279回関西Qの会
「京都経済百年の計-京都経済センター」
-様々な知恵が融合した新たな価値を生みだす「交流と融合」の場の誕生-
日時 2019年8月27日(水)16:45~17:30
場所 京都商工会議所
スピーカー 梅垣 淳氏(京都商工会議所)
会費 2,000円(当日受付)
申込 8月20日(火)まで
問合わせ先 2019年度関西Qの階事務局 前田建設工業(株)担当:政木
E-Mail:masakik@jcity.maeda.co.jp
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★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
11.「商業施設の最近の動向」(平成30年)
12.「『商店会』の現状と課題・今後の方向性」(平成30年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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