―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第109号(2018年11月6日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP:http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
10月31日はハロウィンでした。渋谷での騒動が報道されていましたが、 本来のハロウィンの趣旨から大きく逸脱した様子で、まるでコスプレ大会の様相 でした。 ハロウィンの問題では、アメリカで16歳の日本の留学生が仮装していて射殺 されたことを思い出しました。1992年のことです。 渋谷では逮捕者も多数出たようですが、一部の若者の行動でハロウィンが悪者 にならないよう、来年は自制的な態度で楽しめるようになれば良いと思います。 また周囲がそうした環境を整えることが必要に思います。 日本シリーズは4勝1敗1分けでソフトバンクが優勝。ソフトバンクファンの 皆さまおめでとうございます。広島ファンの皆さまには、来年また35年ぶりの 日本一目指して応援をお願いします。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ さい。
■CONTENTS■
【1】NPO法人平成30年度定時総会 【2】情報交換会の開催 【3】東京研修会に54名が参加 【4】まちづくり講演会「再開発事業とエリアマネジメント」 【5】「情ネッツ会」での意見、情報交換に参加ください 【6】再生・活性化アラカルト
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【1】NPO法人平成30年度定時総会の日程のお知らせ
会員の皆さまには改めてご案内しますが、平成30年度定時総会を下記の 日程で開催予定です。 ご予定いただくようにお願いします。
(1)日時 平成30年11月30日(金)午後3時(予定) (総会終了後、一般の皆さまの参加も得て情報交換会、 懇親交流会を開催する予定です。)
(2)場所 心斎橋ハートンホール(地下鉄御堂筋線心斎橋駅北へ徒歩3分) (大阪市中央区南船場4-2-4日本生命御堂筋ビル12階)
こちらから案内をご覧ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_584.html
【2】情報交換会の開催のお知らせ
一般の皆さまにも参加いただき、定時総会後に情報交換会を開催します。 今年は10月東京研修会で好評でした藤山理事長の講演「商業施設の最近の 動向」を大阪でもお話しいただきます。
(1)日時 平成30年11月30日(金)午後4時~ (受付午後3時30分から)
(2)場所 心斎橋ハートンホール
(3)内容 「商業施設の最近の動向」
(一社)日本ショッピングセンター協会 理事 藤山 正道 氏(当法人理事長) 詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_585.html
【3】東京研修会に54名が参加
10月26日(金)再開発コーディネーター協会との共催で東京研修会を 開催し、遠方の自治体からの参加も含め54名の皆さまに参加をいただきま した。参加いただいた皆さまありがとうございました。 講師の皆さまからそれぞれ有意義なお話しをいただき、情報交換会にも参加 いただいて意見交換を行うことができました。ありがとうございました。情報 交換会には講師をはじめ30名の参加でした。 講演概要は以下のとおりです。会員の皆さまは講演資料を下記からログイン してご覧いただけます。 http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
テーマ1「商業施設の最近の動向」 -(一社)日本ショッピングセンター協会理事 藤山 正道 氏
講演の概要 ~「再開発ビル」の現状と課題を踏まえ、今後を考える~ 1.商業界の現状と動向 2.E-コマースの著しい伸長 3.再開発ビルにおける「商業施設の役割」 4.「再開発ビルの施設マネジメント」が抱える諸問題への対応策
テーマ2「市街地再開発事業の最近の動向」 -国土交通省市街地整備課企画専門官 小冨士 貴 氏
講演の概要 1.コンパクト・プラス・ネットワークの本格的推進 2.「都市のスポンジ化」への対応 3.新技術への対応 4.平成31年度再開発関係予算要求概要等 5.「市街地再開発事業の費用便益分析マニュアル(案)」の改正について
テーマ3「市街地再開発事業費用便益分析マニュアル」 -(公社)全国市街地再開発協会 高野 浩二 氏
講演の概要 序 マニュアル(案)の見直しの背景と取組体制 1.費用便益分析とマニュアル(案)の概要 2.マニュアル(案)の改定のポイント 3.マニュアル(案)の改定に伴う費用便益分析の具体的な対応方法
【4】まちづくり講演会「再開発事業とエリアマネジメント」のお知らせ
当法人が連携している(一社)再開発コーディネーター協会の開催在住の会員 (関西運営委員会)が昨年に続き、11月27日に講演会・情報交換会を開催 します。 「大阪倶楽部」において、東京工業大学中井検裕教授が講演されますので、 多数参加いただきますようお願いします。
(1)日時 平成30年11月27日(火)午後4時30分~ (午後4時受付開始)
(2)場所 大阪倶楽部(大阪市中央区今橋四丁目4番11号 TEL:06-6231-8361) (地下鉄御堂筋線、京阪本線淀屋橋駅から徒歩5分、 地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩8分)
(3)演題 「再開発事業とエリアマネジメント」
(4)講師 東京工業大学教授 中井 検裕 氏
詳しくはこちらからパンフレットをご覧ください。 http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_582.html
【5】「情ネッツ会」での意見、情報交換に参加ください。(再掲)
「情ネッツ会」(全国商業施設運営管理情報ネット交換会の略称)は当法人が 運営する商業施設(SC、商店街等)の情報共有のサイトです。 これまで「情ネッツ会」では、下記についての情報、意見交換が行われて います。
(1)盲導犬等補助犬の入店について (2)地域連携の事例について (3)店長会(テナント会)への出席率を上げるには? (4)住宅宿泊事業法について (5)管理会社の休日勤務態勢について (6)災害時(予報)の施設の営業判断 (7)管理組合と管理会社との関係性等について (8)再開発SCのリニューアルについて
商業施設の様々な課題について、意見、情報をお持ちの皆さまに是非 「情ネッツ会」参加いただき、意見交換、情報の共有等を行っていただきたい と考えています。 皆さまの参加をお待ちしています。下記のアドレスをご覧ください。
NPO法人ホームページ http://www.redevelop-net.jp/
「情ネッツ会」http://www.redevelop-net.jp/news/detail26_556.html (会員以外の皆さまにもご覧 いただけます)
「情ネッツ会」へ参加ご希望の場合は、上記から登録申込書をダウンロード していただき、事務局までお申し出ください。
事務局 都市問題経営研究所 担当 大島 e-mail : network@uram.co.jp TEL : 06-6208-2030
【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■桑名駅前再開発ビル売却入札公告/11月5~9日に参加受付
三重県桑名市は10日、桑名駅前にある再開発ビル「サンファーレ北館」 -再々開発ビル-の建物を売却するため、一般競争入札を公告した。参加 申請を11月5~9日に受け付け、16日に入・開札、21日に売買契約、 12月市議会の承認を得て、19年4月1日に引き渡す。 同ビルは、桑名駅東口の桑栄町1にある商業施設、公共施設、駐車場などが 入った再開発ビルで、当初の再開発ビル(1972年完成、愛称「パル」)を 再々開発、2006年4月に完成した。規模はS・RC造地下1階地上9階建て 延べ14,442平米。現状のまま建物だけ売却する。予定価格は2億2500万円 (税込み)。市は保有財産の処分を進めているが、同ビルについても商業施設や 駐車場が主要な機能となっていることから、民間による運営が適切だと判断 した。 (日刊建設工業新聞2018/10/15から要約)
■商店街にスポーツジム 表町商店街を活性化へ
前津屋(岡山市)は15日、岡山市中心部の表町商店街にスポーツジム 「表町桃太郎ジム」をグランドオープンした。体の機能改善や筋力の向上につ ながるトレーニング器具を用意し、主に商店街を訪れる高齢者の利用を想定。 元気に街歩きする人を少しでも増やすことで、表町のにぎわい創出に貢献する 考えだ。 2017年12月に衣料品店などが入ったテナントビルを取得し、約1億円を投じて 改装。計33台のトレーニング器具に加えて、ランニングマシンなどをそろえた。 貸しスタジオも用意し、ダンスのレッスンやセミナーなどでも利用できる。 利用料は1日1500円、月8000円。初年度に1000人の入会、1億2000万円の売り 上げを目指す。 表町商店街ではこれまでにも空き店舗に地元ラジオ局のサテライトスタジオを 誘致したり、喫茶店を備えたイベントホールを新設したりしてきた。 (日本経済新聞2018/10/9日から要約)
■市庁舎あと2か月で「巨大な空き家」・・・市危機感
空洞化が進む三重県伊賀市の中心市街地に活気を取り戻そうと、市や上野商 工会議所などでつくる官民組織が22日、第2期「中心市街地活性化基本計画」 を早く策定して施策を実行に移すよう、市に提言した。市役所が上野丸之内か ら四十九町へ移転し、現庁舎が「巨大な空き家」となるまで、あと2か月余り。 関係者が危機感を強めている。 12年11月に現市長が初当選すると、市役所移転が市の方針となり、中心 市街地から市役所がなくなる事態に。市職員ら500人余りの昼間人口と、年 19万人の来庁者が消えることになった。 市は現庁舎を大規模改修し、図書館や忍者関連施設などの複合施設として 2020年にオープンする計画を立案。将来の維持管理費を懸念する市議会が 現庁舎の取り壊しを主張し、市の提出議案を否決。改修計画は宙に浮いている。 提言では、重要課題として▽居住者を増やす▽観光客を集め、滞留・回遊性 を高める▽次世代人材を育成する‐‐の3本柱を立て、「現庁舎活用」「まち なか物件把握オーナー意識調査」など33事業を示した。提言をまとめた代表者 は「最大の空き家が出現し、そのしわ寄せを受けるのは市街地住民であり、 周辺住民だ。市と市議会が歩み寄ってほしい」と話す。 2018年10月23日11時1分(読売新聞)
=======================【PR・会員情報】=== □このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年) 2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年) 3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年) 4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年) 5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年) 6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年) 7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」 (平成25年) 8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年) 9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年) 10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。 事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村) TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
Copyright(C) Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building. All rights reserved. ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第109号(2018年11月6日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
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10月31日はハロウィンでした。渋谷での騒動が報道されていましたが、
本来のハロウィンの趣旨から大きく逸脱した様子で、まるでコスプレ大会の様相
でした。
ハロウィンの問題では、アメリカで16歳の日本の留学生が仮装していて射殺
されたことを思い出しました。1992年のことです。
渋谷では逮捕者も多数出たようですが、一部の若者の行動でハロウィンが悪者
にならないよう、来年は自制的な態度で楽しめるようになれば良いと思います。
また周囲がそうした環境を整えることが必要に思います。
日本シリーズは4勝1敗1分けでソフトバンクが優勝。ソフトバンクファンの
皆さまおめでとうございます。広島ファンの皆さまには、来年また35年ぶりの
日本一目指して応援をお願いします。
事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ
ていただいたり、メールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ
さい。
■CONTENTS■
【1】NPO法人平成30年度定時総会
【2】情報交換会の開催
【3】東京研修会に54名が参加
【4】まちづくり講演会「再開発事業とエリアマネジメント」
【5】「情ネッツ会」での意見、情報交換に参加ください
【6】再生・活性化アラカルト
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【1】NPO法人平成30年度定時総会の日程のお知らせ
会員の皆さまには改めてご案内しますが、平成30年度定時総会を下記の
日程で開催予定です。
ご予定いただくようにお願いします。
(1)日時 平成30年11月30日(金)午後3時(予定)
(総会終了後、一般の皆さまの参加も得て情報交換会、
懇親交流会を開催する予定です。)
(2)場所 心斎橋ハートンホール(地下鉄御堂筋線心斎橋駅北へ徒歩3分)
(大阪市中央区南船場4-2-4日本生命御堂筋ビル12階)
こちらから案内をご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_584.html
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【2】情報交換会の開催のお知らせ
一般の皆さまにも参加いただき、定時総会後に情報交換会を開催します。
今年は10月東京研修会で好評でした藤山理事長の講演「商業施設の最近の
動向」を大阪でもお話しいただきます。
(1)日時 平成30年11月30日(金)午後4時~
(受付午後3時30分から)
(2)場所 心斎橋ハートンホール
(3)内容 「商業施設の最近の動向」
(一社)日本ショッピングセンター協会 理事 藤山 正道 氏(当法人理事長)
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_585.html
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【3】東京研修会に54名が参加
10月26日(金)再開発コーディネーター協会との共催で東京研修会を
開催し、遠方の自治体からの参加も含め54名の皆さまに参加をいただきま
した。参加いただいた皆さまありがとうございました。
講師の皆さまからそれぞれ有意義なお話しをいただき、情報交換会にも参加
いただいて意見交換を行うことができました。ありがとうございました。情報
交換会には講師をはじめ30名の参加でした。
講演概要は以下のとおりです。会員の皆さまは講演資料を下記からログイン
してご覧いただけます。
http://www.redevelop-net.jp/news/cate7.html
テーマ1「商業施設の最近の動向」
-(一社)日本ショッピングセンター協会理事 藤山 正道 氏
講演の概要
~「再開発ビル」の現状と課題を踏まえ、今後を考える~
1.商業界の現状と動向
2.E-コマースの著しい伸長
3.再開発ビルにおける「商業施設の役割」
4.「再開発ビルの施設マネジメント」が抱える諸問題への対応策
テーマ2「市街地再開発事業の最近の動向」
-国土交通省市街地整備課企画専門官 小冨士 貴 氏
講演の概要
1.コンパクト・プラス・ネットワークの本格的推進
2.「都市のスポンジ化」への対応
3.新技術への対応
4.平成31年度再開発関係予算要求概要等
5.「市街地再開発事業の費用便益分析マニュアル(案)」の改正について
テーマ3「市街地再開発事業費用便益分析マニュアル」
-(公社)全国市街地再開発協会 高野 浩二 氏
講演の概要
序 マニュアル(案)の見直しの背景と取組体制
1.費用便益分析とマニュアル(案)の概要
2.マニュアル(案)の改定のポイント
3.マニュアル(案)の改定に伴う費用便益分析の具体的な対応方法
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【4】まちづくり講演会「再開発事業とエリアマネジメント」のお知らせ
当法人が連携している(一社)再開発コーディネーター協会の開催在住の会員
(関西運営委員会)が昨年に続き、11月27日に講演会・情報交換会を開催
します。
「大阪倶楽部」において、東京工業大学中井検裕教授が講演されますので、
多数参加いただきますようお願いします。
(1)日時 平成30年11月27日(火)午後4時30分~
(午後4時受付開始)
(2)場所 大阪倶楽部(大阪市中央区今橋四丁目4番11号
TEL:06-6231-8361)
(地下鉄御堂筋線、京阪本線淀屋橋駅から徒歩5分、
地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩8分)
(3)演題 「再開発事業とエリアマネジメント」
(4)講師 東京工業大学教授 中井 検裕 氏
詳しくはこちらからパンフレットをご覧ください。
http://www.redevelop-net.jp/news/detail1_582.html
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【5】「情ネッツ会」での意見、情報交換に参加ください。(再掲)
「情ネッツ会」(全国商業施設運営管理情報ネット交換会の略称)は当法人が
運営する商業施設(SC、商店街等)の情報共有のサイトです。
これまで「情ネッツ会」では、下記についての情報、意見交換が行われて
います。
(1)盲導犬等補助犬の入店について
(2)地域連携の事例について
(3)店長会(テナント会)への出席率を上げるには?
(4)住宅宿泊事業法について
(5)管理会社の休日勤務態勢について
(6)災害時(予報)の施設の営業判断
(7)管理組合と管理会社との関係性等について
(8)再開発SCのリニューアルについて
商業施設の様々な課題について、意見、情報をお持ちの皆さまに是非
「情ネッツ会」参加いただき、意見交換、情報の共有等を行っていただきたい
と考えています。
皆さまの参加をお待ちしています。下記のアドレスをご覧ください。
NPO法人ホームページ http://www.redevelop-net.jp/
「情ネッツ会」http://www.redevelop-net.jp/news/detail26_556.html
(会員以外の皆さまにもご覧 いただけます)
「情ネッツ会」へ参加ご希望の場合は、上記から登録申込書をダウンロード
していただき、事務局までお申し出ください。
事務局 都市問題経営研究所 担当 大島
e-mail : network@uram.co.jp TEL : 06-6208-2030
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【6】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■桑名駅前再開発ビル売却入札公告/11月5~9日に参加受付
三重県桑名市は10日、桑名駅前にある再開発ビル「サンファーレ北館」
-再々開発ビル-の建物を売却するため、一般競争入札を公告した。参加
申請を11月5~9日に受け付け、16日に入・開札、21日に売買契約、
12月市議会の承認を得て、19年4月1日に引き渡す。
同ビルは、桑名駅東口の桑栄町1にある商業施設、公共施設、駐車場などが
入った再開発ビルで、当初の再開発ビル(1972年完成、愛称「パル」)を
再々開発、2006年4月に完成した。規模はS・RC造地下1階地上9階建て
延べ14,442平米。現状のまま建物だけ売却する。予定価格は2億2500万円
(税込み)。市は保有財産の処分を進めているが、同ビルについても商業施設や
駐車場が主要な機能となっていることから、民間による運営が適切だと判断
した。
(日刊建設工業新聞2018/10/15から要約)
■商店街にスポーツジム 表町商店街を活性化へ
前津屋(岡山市)は15日、岡山市中心部の表町商店街にスポーツジム
「表町桃太郎ジム」をグランドオープンした。体の機能改善や筋力の向上につ
ながるトレーニング器具を用意し、主に商店街を訪れる高齢者の利用を想定。
元気に街歩きする人を少しでも増やすことで、表町のにぎわい創出に貢献する
考えだ。
2017年12月に衣料品店などが入ったテナントビルを取得し、約1億円を投じて
改装。計33台のトレーニング器具に加えて、ランニングマシンなどをそろえた。
貸しスタジオも用意し、ダンスのレッスンやセミナーなどでも利用できる。
利用料は1日1500円、月8000円。初年度に1000人の入会、1億2000万円の売り
上げを目指す。
表町商店街ではこれまでにも空き店舗に地元ラジオ局のサテライトスタジオを
誘致したり、喫茶店を備えたイベントホールを新設したりしてきた。
(日本経済新聞2018/10/9日から要約)
■市庁舎あと2か月で「巨大な空き家」・・・市危機感
空洞化が進む三重県伊賀市の中心市街地に活気を取り戻そうと、市や上野商
工会議所などでつくる官民組織が22日、第2期「中心市街地活性化基本計画」
を早く策定して施策を実行に移すよう、市に提言した。市役所が上野丸之内か
ら四十九町へ移転し、現庁舎が「巨大な空き家」となるまで、あと2か月余り。
関係者が危機感を強めている。
12年11月に現市長が初当選すると、市役所移転が市の方針となり、中心
市街地から市役所がなくなる事態に。市職員ら500人余りの昼間人口と、年
19万人の来庁者が消えることになった。
市は現庁舎を大規模改修し、図書館や忍者関連施設などの複合施設として
2020年にオープンする計画を立案。将来の維持管理費を懸念する市議会が
現庁舎の取り壊しを主張し、市の提出議案を否決。改修計画は宙に浮いている。
提言では、重要課題として▽居住者を増やす▽観光客を集め、滞留・回遊性
を高める▽次世代人材を育成する‐‐の3本柱を立て、「現庁舎活用」「まち
なか物件把握オーナー意識調査」など33事業を示した。提言をまとめた代表者
は「最大の空き家が出現し、そのしわ寄せを受けるのは市街地住民であり、
周辺住民だ。市と市議会が歩み寄ってほしい」と話す。
2018年10月23日11時1分(読売新聞)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを再考する」
(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、北村)
TEL:06-6208-2030 e-mail::network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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All rights reserved.
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