―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第104号(2018年6月4日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります! Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP : http://www.redevelop-net.jp/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
米朝会談は、一時は開催が危ぶまれましたが6月12日に開催される見通しに なりました。非核化の方法を巡っては双方の主張にまだまだ隔たりが大きいよう ですが、「非核化」の目標は同じだと思うので、早急に結論を出すのではなく、 粘り強い話し合いが行われることを望みたいと思います。 軍事衝突、戦争は何ものをも生みだしませんし、最悪の愚かな選択だと思いま すので、当事者に賢明な判断をお願いしたいと思います。 日大アメフト部、日大が「悪質タックル」で集中砲火を浴びています。気にな るのはアメフト部に限らず日大の学生の就職活動にも影響が出ているとのことで すが、批判すべき事実と対象を明確にして感情に走らず、理性的に対応してほし いものです。 森友加計問題も相変わらずの状態が続いています。事実は一つですが、立場が 変われば対応が変わり、説明の仕方も責任の取り方も違うようです。国民目線、 庶民目線が大切だと思いますが、いかがでしょうか。 事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する 各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の 皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ ていただいた皆さまやメールをいただいた皆さまに配信しています。 メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ さい。
■CONTENTS■
【1】8月6日(月)研修会の予定 【2】大規模修繕実態調査結果(国交省) 【3】省エネ補助制度-募集ニュース 【4】管理費等の調査 【5】小規模情報意見交換会の開催、募集 【6】「情ネッツ会」の会員(参加登録無料)を募集 【7】再生・活性化アラカルト ‐マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表
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【1】8月6日(月)研修会の予定
8月6日(月)午後に8月研修会を予定しています。例年のように国土交通省 の重点施策など「再開発事業の動向」をテーマにするほか、前号でお知らせした 「B/Cの見直し」についての説明もテーマに考えたいと思います。 例年どおり、全国市町村再開発連絡協議会、(一社)再開発コーディネーター 協会との共催での開催予定です。詳細は次号でお知らせしますが、参加について ご予定をいただくようご案内します。
【2】大規模修繕実態調査結果(国交省)
「1回目は築13年から16年、戸当りでは75万円から100万円」-マン ション大規模修繕に関する実態調査結果(国交省)より。 5月11日、昨年実施されたマンションの大規模修繕に関する実態調査の結果 が国土交通省より公表されました。修繕工事を発注しようとする管理組合等が 適正な見積りかどうか検討する際の指標となる「大規模修繕工事の金額」、 「工事内訳」、「設計業務の実施内容」等について、マンションの規模別にまと められています。再開発ビルのマンションにも参考になる調査結果ですので、 是非ご確認ください。
▽下記より関連の国土交通省のホームページをご覧いただけます。
国土交通省プレスリリース http://www.mlit.go.jp/common/001234289.pdf
国土交通省報道発表 http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000154.html
マンション大規模修繕工事に関する実態調査結果(概要) http://www.mlit.go.jp/common/001234290.pdf
マンション大規模修繕工事に関する実態調査結果(詳細) http://www.mlit.go.jp/common/001234283.pdf
関連の記事をコンテンツ【7】再生・活性化アラカルトに掲載していますので 併せてご覧ください。
【3】省エネ補助制度-募集ニュース
平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」が現在募集中 です(締切7月3日)。 省エネ設備を導入又は更新を計画されている場合に活用できる可能性があ りますので、下記から概要をご覧ください。
https://sii.or.jp/cutback30/uploads/pamphlet.pdf
【4】管理費等の調査(継続)-再掲-
前号でお知らせしました再開発ビルの管理費について、回答をお寄せいただい ていますが引き続き調査を継続しています。 調査結果については、ご協力いただいた皆さまにお返しをしたいと考えていま すので、是非ご協力をよろしくお願いします。
▽調査票は、こちらからダウンロードいただけます。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata1/573_566h55CG6LK7562J6Kq@5p-756WoMTgwNQ__.pdf
また管理費に関するデータをお持ちの皆さま、事務局まで情報提供いただけれ ば幸いです。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、堀野) TEL : 06-6208-2030 e-mail : network@uram.co.jp
【5】小規模情報意見交換会の開催、募集
当法人では、地域にお伺いして当該地の再開発ビル運営会社はじめ、近くの 管理運営会社にも参加いただいて、担当者と課題や情報についての意見交換会を 実施してきました。 次回の小規模情報意見交換会は、8月頃を予定しています。開催ご希望の皆さ まは、事務局までお問い合わせください。
【6】「情ネッツ会」の会員(参加登録無料)を募集しています(再掲)
「情ネッツ会」(全国商業施設運営管理情報ネット交換会の略称)は当法人が 運営する商業施設(SC、商店街等)の情報共有のサイトです。 情ネッツ会の会員は、全国の商業施設の管理運営を担当されている会社、管理 組合、商人(店主)会、商店街等の団体の皆さまが対象です。 当法人のホームページの「情ネッツ会」のタグから「情ネッツ会」の概要を ご覧いただけますので、興味のある方はご覧ください。
NPO法人ホームページ http://www.redevelop-net.jp/
「情ネッツ会」http://www.redevelop-net.jp/news/detail26_556.html (会員以外の皆さまにもご覧 いただけます)
「質問と回答」http://www.redevelop-net.jp/news/cate27.html (会員のみ)
「情ネッツ会」へ参加ご希望の場合は、「情ネッツ会」のタグから登録申込書 をダウンロードしていただき、事務局までお申し出ください。
事務局 都市問題経営研究所 担当 大島 e-mail : network@uram.co.jp TEL : 06-6208-2030
【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する 情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報 をお寄せ下さい。
■マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表
マンションの大規模修繕工事の際、割高な代金で契約させられるなどトラブル が相次いでいることから、国土交通省は各地の工事を調査し、11日に結果を 公表した。調査対象は過去3年間に施工された944事例で、1戸あたり 「75万~100万円」が31%で最も多く、「100万~125万円」が 25%、「50万~75万円」が14%と続いた。
悪質コンサル、リベート横行 マンション修繕割高の裏側
調査は費用の目安を情報提供し、トラブルを未然に防ぐ狙いがある。 昨年5~7月、修繕工事の内容や費用などに関し、建築事務所や設計コンサル タントにアンケートを実施。134社の944事例を分析した。 その結果、大規模な修繕は1回目が築13~16年前後で行われ、1戸あたり の平均は100万円。2回目は築26~33年前後で同97万9千円、3回目 以降は築37~45年前後で同80万9千円だった。工事は外壁関係、防水 関係が多く、2回目は給水設備が増えるという。 マンションの規模ごとに概況を掲載し、「管理組合は同規模のマンションの データと比較すると有効」としている。また、事前に検討した方がいいポイント として、▽過剰な工事項目・仕様などがないか▽戸あたり、床面積あたりの工事 金額が割高ではないか――などを挙げている。 (2018.5.12朝日新聞デジタルより要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載 します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■一般にも公開「事業関係説明会」(再開発事業 ・ マンション建替事業)
(一社)再開発コーディネーター協会(コーディ協)では、毎年再開発事業、 マンション建替事業に関する「事業関係説明会」を実施しています。 コーディ協はこれらの講習について、一般の方で関心のある方にも公開し受講 できる様にしています。ご関心のある方は下記ホームページより日程をご確認 の上、記載の専用申込フォームまたは申込書(案内チラシ)にてコーディ協会 宛てFAX(03-3454-3015)でお申込みください。
http://www.urca.or.jp/kenkyukai/setumeikai/index.html
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★当法人からのお知らせ ■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。 支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容> (1)建物耐震診断 ・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた 耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断 ・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営 法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援 ・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援 ・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、 リーシング実施支援 ・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供 <参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援 ・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、 修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援 ・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、 再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援 ・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、 最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援 ・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための 調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、 低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援 ・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証 (企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援 ・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援 ・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。 再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、 希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」 (平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを 再考する」(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」 ~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」 ~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」 ~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と 資料を収録しています。 テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか! ~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する ~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、 そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、 会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。 専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、 事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される 方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください (下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、堀野) TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――― NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/ E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号 井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内 TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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≪再開発ビル活性化ネットワーク NEWS≫ 第104号(2018年6月4日)
「人・街・ネットワーク」再開発ビルが生まれ変わります!
Network to Reinvigorate & the Redevelopment of Building
HP : http://www.redevelop-net.jp/
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米朝会談は、一時は開催が危ぶまれましたが6月12日に開催される見通しに
なりました。非核化の方法を巡っては双方の主張にまだまだ隔たりが大きいよう
ですが、「非核化」の目標は同じだと思うので、早急に結論を出すのではなく、
粘り強い話し合いが行われることを望みたいと思います。
軍事衝突、戦争は何ものをも生みだしませんし、最悪の愚かな選択だと思いま
すので、当事者に賢明な判断をお願いしたいと思います。
日大アメフト部、日大が「悪質タックル」で集中砲火を浴びています。気にな
るのはアメフト部に限らず日大の学生の就職活動にも影響が出ているとのことで
すが、批判すべき事実と対象を明確にして感情に走らず、理性的に対応してほし
いものです。
森友加計問題も相変わらずの状態が続いています。事実は一つですが、立場が
変われば対応が変わり、説明の仕方も責任の取り方も違うようです。国民目線、
庶民目線が大切だと思いますが、いかがでしょうか。
事務局
このメールマガジンは、当法人の研修会に参加いただいた皆さま、連携する
各団体に所属する皆さま、旧大阪市街地再開発促進協議会(促進協)会員の
皆さまや促進協の例会に参加された皆さま、当法人理事や事務局が名刺交換させ
ていただいた皆さまやメールをいただいた皆さまに配信しています。
メールマガジンの配信不要の場合は末尾記載の当法人事務局までお知らせくだ
さい。
■CONTENTS■
【1】8月6日(月)研修会の予定
【2】大規模修繕実態調査結果(国交省)
【3】省エネ補助制度-募集ニュース
【4】管理費等の調査
【5】小規模情報意見交換会の開催、募集
【6】「情ネッツ会」の会員(参加登録無料)を募集
【7】再生・活性化アラカルト
‐マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表
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【1】8月6日(月)研修会の予定
8月6日(月)午後に8月研修会を予定しています。例年のように国土交通省
の重点施策など「再開発事業の動向」をテーマにするほか、前号でお知らせした
「B/Cの見直し」についての説明もテーマに考えたいと思います。
例年どおり、全国市町村再開発連絡協議会、(一社)再開発コーディネーター
協会との共催での開催予定です。詳細は次号でお知らせしますが、参加について
ご予定をいただくようご案内します。
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【2】大規模修繕実態調査結果(国交省)
「1回目は築13年から16年、戸当りでは75万円から100万円」-マン
ション大規模修繕に関する実態調査結果(国交省)より。
5月11日、昨年実施されたマンションの大規模修繕に関する実態調査の結果
が国土交通省より公表されました。修繕工事を発注しようとする管理組合等が
適正な見積りかどうか検討する際の指標となる「大規模修繕工事の金額」、
「工事内訳」、「設計業務の実施内容」等について、マンションの規模別にまと
められています。再開発ビルのマンションにも参考になる調査結果ですので、
是非ご確認ください。
▽下記より関連の国土交通省のホームページをご覧いただけます。
国土交通省プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/common/001234289.pdf
国土交通省報道発表
http://www.mlit.go.jp/report/press/house06_hh_000154.html
マンション大規模修繕工事に関する実態調査結果(概要)
http://www.mlit.go.jp/common/001234290.pdf
マンション大規模修繕工事に関する実態調査結果(詳細)
http://www.mlit.go.jp/common/001234283.pdf
関連の記事をコンテンツ【7】再生・活性化アラカルトに掲載していますので
併せてご覧ください。
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【3】省エネ補助制度-募集ニュース
平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」が現在募集中
です(締切7月3日)。
省エネ設備を導入又は更新を計画されている場合に活用できる可能性があ
りますので、下記から概要をご覧ください。
https://sii.or.jp/cutback30/uploads/pamphlet.pdf
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【4】管理費等の調査(継続)-再掲-
前号でお知らせしました再開発ビルの管理費について、回答をお寄せいただい
ていますが引き続き調査を継続しています。
調査結果については、ご協力いただいた皆さまにお返しをしたいと考えていま
すので、是非ご協力をよろしくお願いします。
▽調査票は、こちらからダウンロードいただけます。
http://www.redevelop-net.jp/data/ndata1/573_566h55CG6LK7562J6Kq@5p-756WoMTgwNQ__.pdf
また管理費に関するデータをお持ちの皆さま、事務局まで情報提供いただけれ
ば幸いです。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、堀野)
TEL : 06-6208-2030 e-mail : network@uram.co.jp
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【5】小規模情報意見交換会の開催、募集
当法人では、地域にお伺いして当該地の再開発ビル運営会社はじめ、近くの
管理運営会社にも参加いただいて、担当者と課題や情報についての意見交換会を
実施してきました。
次回の小規模情報意見交換会は、8月頃を予定しています。開催ご希望の皆さ
まは、事務局までお問い合わせください。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、堀野)
TEL : 06-6208-2030 e-mail : network@uram.co.jp
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【6】「情ネッツ会」の会員(参加登録無料)を募集しています(再掲)
「情ネッツ会」(全国商業施設運営管理情報ネット交換会の略称)は当法人が
運営する商業施設(SC、商店街等)の情報共有のサイトです。
情ネッツ会の会員は、全国の商業施設の管理運営を担当されている会社、管理
組合、商人(店主)会、商店街等の団体の皆さまが対象です。
当法人のホームページの「情ネッツ会」のタグから「情ネッツ会」の概要を
ご覧いただけますので、興味のある方はご覧ください。
NPO法人ホームページ http://www.redevelop-net.jp/
「情ネッツ会」http://www.redevelop-net.jp/news/detail26_556.html
(会員以外の皆さまにもご覧 いただけます)
「質問と回答」http://www.redevelop-net.jp/news/cate27.html (会員のみ)
「情ネッツ会」へ参加ご希望の場合は、「情ネッツ会」のタグから登録申込書
をダウンロードしていただき、事務局までお申し出ください。
事務局 都市問題経営研究所 担当 大島
e-mail : network@uram.co.jp TEL : 06-6208-2030
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【7】再生・活性化アラカルト
□このコーナーでは、再開発ビルの再生、中心市街地活性化の具体事例に関する
情報の提供を行っています。
□再開発ビルの再生や活性化、中心市街地活性化の情報、ヒントになる関連情報
をお寄せ下さい。
■マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表
マンションの大規模修繕工事の際、割高な代金で契約させられるなどトラブル
が相次いでいることから、国土交通省は各地の工事を調査し、11日に結果を
公表した。調査対象は過去3年間に施工された944事例で、1戸あたり
「75万~100万円」が31%で最も多く、「100万~125万円」が
25%、「50万~75万円」が14%と続いた。
悪質コンサル、リベート横行 マンション修繕割高の裏側
調査は費用の目安を情報提供し、トラブルを未然に防ぐ狙いがある。
昨年5~7月、修繕工事の内容や費用などに関し、建築事務所や設計コンサル
タントにアンケートを実施。134社の944事例を分析した。
その結果、大規模な修繕は1回目が築13~16年前後で行われ、1戸あたり
の平均は100万円。2回目は築26~33年前後で同97万9千円、3回目
以降は築37~45年前後で同80万9千円だった。工事は外壁関係、防水
関係が多く、2回目は給水設備が増えるという。
マンションの規模ごとに概況を掲載し、「管理組合は同規模のマンションの
データと比較すると有効」としている。また、事前に検討した方がいいポイント
として、▽過剰な工事項目・仕様などがないか▽戸あたり、床面積あたりの工事
金額が割高ではないか――などを挙げている。
(2018.5.12朝日新聞デジタルより要約)
=======================【PR・会員情報】===
□このコーナーでは、会員や関係団体からの情報、PR、お知らせ等を掲載
します。掲載ご希望の場合は、事務局までご連絡ください。
■一般にも公開「事業関係説明会」(再開発事業 ・ マンション建替事業)
(一社)再開発コーディネーター協会(コーディ協)では、毎年再開発事業、
マンション建替事業に関する「事業関係説明会」を実施しています。
コーディ協はこれらの講習について、一般の方で関心のある方にも公開し受講
できる様にしています。ご関心のある方は下記ホームページより日程をご確認
の上、記載の専用申込フォームまたは申込書(案内チラシ)にてコーディ協会
宛てFAX(03-3454-3015)でお申込みください。
http://www.urca.or.jp/kenkyukai/setumeikai/index.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★当法人からのお知らせ
■再開発ビルの活性化支援メニュー
当法人では下記の支援事業を行っています。
支援メニューの活用を希望される皆さまは事務局までお問い合わせください。
<当法人の行っている支援事業の内容>
(1)建物耐震診断
・改正耐震改修促進法(平成25年5月成立)により義務づけられた
耐震診断の実施、支援
(2)商業施設診断
・再開発ビル商業施設(SC)の経営診断や第3セクター等管理運営
法人の経営相談(無料)
(3)商業施設リニューアル・活性化調査支援
・リニューアルの進め方や調査、MD提案など、商業施設活性化の
アドバイス、リニューアル計画作成、実施等
(4)テナントリーシング支援
・テナントリーシングのための戦略作成、資料作成のアドバイス、
リーシング実施支援
・テナントリーシング支援ツール「SC GATE」の提供
<参考> https://scgate.jp/about https://scgate.jp/
(5)長期修繕計画作成支援
・長期修繕計画(見直し含む)、資金計画、収支計画作成、
修繕積立金算定等の支援
(6)省エネシステム導入支援
・再開発ビルの省エネ対策(ESCO事業やLED化等)について、
再開発ビル特有の課題と併せて対策を提案(完全成功報酬制)
(7)電力一括供給によるマンションへの電気料節減支援
・各戸の個別契約からマンションの一括契約への切替えにより、
最大42%(導入実績)の電気料削減
(8)リスクサーベイと損害保険料の見直し支援
・「リスクサーベイ」は損害保険設計や防災上のリスク回避のための
調査。リスクサーベイにより損害保険の見直し、
低減を実現(35.8%削減実績、完全成功報酬制)
(9)駐車場の収益向上支援
・市場調査、収益改善方策提案、マネジメント契約による収益保証
(企画提案無料)
(10)駐輪場対策支援
・不法駐輪対策、駐輪システムの導入による収益事業化の提案
(11)効率的なビルの管理運営支援
・管理業務仕様、管理費等の見直し、管理費低減策の提案等
■NPOの発行冊子のご案内と希望者への配信
当法人は、この10年の活動の中で下記の冊子を発行してきました。
再開発ビル活性化の指針として、また資料として活用いただけますので、
希望される方には配信が可能です。事務局までお問い合わせください。
1.「再開発SCの診断表と診断基準」(平成18年)
2.「再開発ビル活性化の処方箋-NO1」(平成19年)
3.「管理会社が破綻しないために-管理会社の緊急対策-」
(平成20年)
4.「再開発ビル活性化の処方箋-NO2(PM業務統合構想)」(平成21年)
5.「再開発ビルの抱える現下の課題」(平成22年)
6.「再開発ビル商業施設のマネジメント」(平成24年)
7.「商業施設の賃料・共益費等から再開発ビルのマネジメントを
再考する」(平成25年)
8.「特定非営利活動法人再開発活性化ネットワーク」
~10年の歩み~(平成28年)
9.「小規模意見交換会のまとめ」
~再開発ビルの共通の課題~(平成28年)
10.「設立10周年記念シンポジウム」
~大阪の都市再開発・再々開発を問う~記録(平成28年)
■研修会記録(PDFデータ)を無償で提供しています。
平成23年度研修会記録集には、下記の8つのテーマについて、講演記録と
資料を収録しています。
テーマ別にメールでデータを送信しますので、希望される方は、事務局まで
お申し出下さい。
(1)テーマ1 「(再開発)マンションの電力料を3割削減」
(2)テーマ2 「保険料をいかにおさえるか!
~目から”ウロコ”の具体例~」
(3)テーマ3 「PPSスキームと再生可能エネルギーによる事業モデル」
(4)テーマ4 「SC運営の効率化 ~テナント統合管理システム~」
(5)テーマ5 「再開発ビルのリニューアルに向けた方策・とりまとめ」
(6)テーマ6 「会員制急速充電サービスビジネスモデル実証調査」
(7)テーマ7 「阿倍野再開発の意義と現況」
(8)テーマ8 「再開発ビルに付加価値と収益+αを創造する
~床を有効に活用して再開発ビルに楽しさと販促を強化、
そして収益+αを仕掛ける~」
■専門業務登録制度のお知らせ
当法人では、活性化に悩む全国の再開発ビルのさまざまな要望に応えるため、
会員の専門業務、技術やノウハウを提供していきたいと考えています。
専門業務登録内容はホームページに掲載し、誰でもアクセスできるように
します。登録を希望される場合や内容については、事務局までお問い合わせ
ください。
□当メールマガジンの配信先アドレスの変更等がございましたら、
事務局までご連絡ください。
□会員以外でホームページのログインID及びパスワードの取得を希望される
方は、事務局まで(メール会員会費6,000円/年)お申し出ください
(下記アドレス又はHPより)。
□各地の再開発ビルや中心市街地に関する情報や意見など、皆様からの情報を
お待ちしています。
□お問い合わせ、ご意見ご感想、情報提供をお待ちしています。
事務局 都市問題経営研究所 (担当 尾葉石、堀野)
TEL:06-6208-2030 e-mail:network@uram.co.jp
ホームページお問合わせ:http://www.redevelop-net.jp/contact.html
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NPO法人 再開発ビル活性化ネットワーク
HP : http://www.redevelop-net.jp/
E-Mail : network@uram.co.jp
〒541-0048 大阪市中央区瓦町4丁目8番4号
井門瓦町第2ビル (株)都市問題経営研究所 内
TEL:06-6208-2030 / FAX:06-6208-2040
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